関連の製品をいくつか紹介していますが、このデバイスは、振動や移動を感知し、手元のスマートフォン (iOS / Android) にアラートをあげて、知らせる製品です。
以前に、kickstarter で資金を集めていましたが、うまく進み、商品化の運びとなりました。
Kickstarterから生まれた育児サポート・ガジェット『Bleep Bleeps』がついに商品化されたました。 第一弾はサミー・スクリーマー(モーションアラーム)が発表されます。
この『Bleep Bleeps』は愛くるしいデザインのガジェットシリーズで妊婦、出産、乳幼児の育児をサポート。スマートフォンとコネクトして情報やアドバイスを提供してくれる商品です。
サミー・スクリーマー(モーションアラーム)は振動を感知して接続しているアプリに知らせてくれます。
バッグやベビーカーを見守りたい時、子供をお部屋に留めたい時、冷蔵庫やお菓子ボックスなど親の目を忍んで悪さを企む子供に、と様々な場面での活用が期待できるアイデア商品です。
スマートフォン等で動作するアプリケーションは、iOS / Android に対応していて、もちろん無料でダウンロードが可能です。
現在、ニューヨークの MOMA STORE やパリの COLETTE といった目利きが集うショップで取り扱われています。
日本では只今、代理店を募集中です。
このシリーズ、他にも体温の記録や熱が上がった時のアドバイスをしてくれる体温計『TONY TEMPA』やいつでも赤ちゃんの状況を確認できる温度計が搭載されたベビーモニター『DAVID CAMERA』、子供の位置情報を把握できる GPS ブレスレット『CECIL G』と GPS ペンダント『LILLY LOCO』、精子の状態を計測する『MASTER BATES』、妊娠したことを知らせてくれる『OLIVIA P. STICKS』、お腹の中にいる赤ちゃんとコミュニケーションがとれる『ULTRA STAN』と8つのアイテムから構成されており、アイデアやコンセプトが高く評価されています。
製品のラインナップはいくつかに分かれ、
それぞれ用途に応じて使い分けます。
ちなみに三角の製品の価格は、約9,300円とのことです。
製品の動作を示す動画もありましたので、張っておきますね。
http://bleepbleeps.com こちらが、製品のホームページです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。