これではね。日本メーカーの製品も落ちたものだ!
該当の機種は、ドコモが販売する、富士通製の ARROWS NX F-04G です。現象としては、カメラが起動できない、電源が入らない、再起動を繰り返す、画面の表示が乱れる等の事象が発生するとの事。
原因は、内部の基盤間の接続に問題がある模様です。
販売数は 62,000台とのことで、既に上記の不具合を報告しているユーザは、712件にものぼるそうです。
不具合というよりも製品の不良ですねぇ。
販売中止は当たり前だと思うけど、既存のユーザへの対応はどうなるのかというと、ドコモショップで故障修理対応だそうだ。
沢山の待ち時間で、時間を無駄にするだろうし、修理対応って、こりゃ良品と無償交換が当たり前だと思うんだけどねぇ。
日本の製品の不良率って、すごく少ないんじゃなかったっけ?
(って実はよく知っているけど)
富士通、大赤字だもんな。
これも関係なくはないと思うよ。
こんな事やってたら売れるわけない。
本件に関する、ドコモのお知らせはこちらのページにございます。
富士通のページは、上記のドコモのページにリンクしているだけですね。
ユーザーはちゃんと説明して欲しいだろうに。
富士通の Arrows の製品ページを見ると、心地よいって言葉が、バシッと目に付くのだけど、ウソだろ。これ。
海外の製品だって、こんな措置、まれな事だと思う。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。