やっぱりこれだけのものを作るのって大変なんですよ。
三菱航空機が開発中の国産ではおそらく半世紀ぶりに空を飛ぶ予定の MRJ ですが、度々開発計画が先延ばしになってはいましたが、10月頃には初飛行を行う予定とのことです。
かっこいいんですよこの飛行機。
航空機は、科学の粋を集結して作られるもので、しかも燃費なども考慮され、環境にやさしい飛行機として、話題となっていますね。
いまは、地上滑走(タキシング)を繰り返し、上の画像では少し浮き上がっているようにも見えますが、まだ日本の空を自由に飛び回るという状態ではないようです。
今まで 4月ぐらいには、初飛行を行うと発表がされていましたが、これが延期になり、10月ぐらいには初飛行を行いたいと、変更がされました。
具体的には、機体が組み立てられている工場近辺の県営名古屋空港(小牧空港)周辺で、1時間ほどのフライトを10月の下旬に予定しているとのことです。
航空会社からの受注も200機を超えていて、これを2年後には量産初号機を納入しなければならないそうで、開発やテストも急ピッチで行われています。
テストを重ね、国土交通省やFAA(米国連邦航空局)の型式証明を取得するために開発を進めているそうです。
飛び立つところを見たいけど・・
三菱航空機のサイトに動画がたくさんありましたので、貼っておきますね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。