2015年9月26日(土)、日本科学未来館(東京都お台場)にて、ドローンの今後の活用法やその可能性に着目した、ブレイクスルーサミット-ドローン Day が開催されます。
入場は無料で、コンファレンスに参加する場合には有料となっているサミットです。
メディアでも多く取り上げられているドローンは、今後社会にどのような影響を及ぼすのか。災害救助やスポーツとの関わりなど、さまざまなフィールドにおけるポジティブな可能性についてドローンのプロフェッショナルが語ります。当日はプロと共にドローンの正しい使用法について学ぶドローン体験会や、ドローンレースも開催されます。総勢23名のスピーカーが登壇します。
■以下、セッション及びスピーカー紹介
Opening Keynote Panel:ドローンとクリエイティブの可能性
・杉山 知之(デジタルハリウッド大学)
・西村 真里子(HEART CATCH Inc.)
Autonomous Drones: What can we do with them?
・Kim Yohan(Infinium Robotics)
東北をドローンのメッカに! 防災や災害復興、農業、観光へのドローンの活用
・佐々木 賢一(トライポッドワークス)
Case Study:ドローンが飛び交う未来
・呉 韜(DJI JAPAN)
・菅木 紀代一(プロドローン)
・春原 久徳(スプリングフィールド、セキュアドローン協議会)
Drone Performance Live!
・黒田潤一(一般社団法人日本ドローンレース協会)
・谷+1。(Drone entertainer)
Moonshot:民間初、月面探査を目指して
・袴田 武史(Team HAKUTO)
空撮技術のスポーツへの応用
・染宮 弘和(ラリーストリーム)
・工藤 聡(成田秀将活動支援会 スキーコーチ)
・須藤 惇(サントリーサンゴリアス分析担当)
ドローン:マネタイズの可能性
・野波 健蔵(千葉大学/自律制御システム研究所)
・渡辺 健太郎(マイクロアド)
・牧浦 土雅(オブリージュ)
・玉川 憲(ソラコム)
VRがもたらすメディア、エンターテイメントの新しい形
・秋山 剛(ネクスト)
・藤井 直敬(理化学研究所 脳科学総合研究センター 適応知性研究チーム)
・藤山 晃太郎(手妻師 ・VRプロデューサー)
・木継 則幸(インフォバーン)
5年後、10年後のイノベーション
・堀江 貴文(SNS)
・西脇 資哲(日本マイクロソフト)
■スピーカープロフィール詳細および参加申し込み
http://imediasummit.jp/breakthrough-summit/speaker/
■開催概要
「ブレイクスルーサミット2015」公式セッションには国内外で活躍しているトップ・プレイヤーが登壇し、国、業界、企業など従来の垣根を越えて、セッション議論が繰り広げられます。
日時:2015年9月25日-26日(※但し、25日はフィンテックDay)
会場:日本科学未来館
参加者数:400名(予定)
公式サイト: http://imediasummit.jp/breakthrough-summit/
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。