株式会社 ICT 総研が iPhone ユーザに対して、日本の3大キャリアのイメージを調査したデータを公開しているので、お知らせします。
最近の見ていてもなかなか面白い、コマーシャルの影響も大きいのか、僅差ではありますが、その結果は、au がトップ、次にドコモ、どうしたことか iPhone 元祖であるソフトバンクの順となっています。
う~ん。ソフトバンクではいろいろあって、ソフトバンクから au に 2年前に iPhone で MNP してるんだけど、確かに au では大きな不満は無いんだよね。
そういったところが評価されているのかな?
では以下に、株式会社 ICT 総研からの調査結果を示します。
株式会社 ICT 総研は、iPhone 6s / 6s Plus 発売直前の 9月15日、iPhone 利用者を対象に行った携帯電話キャリアのブランドイメージに関する調査結果をまとめた。
携帯電話キャリアは、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの大手 3キャリアがiPhone、Android スマートフォンをラインナップし、通話定額や通信容量分け合いなど料金プランの面でも横並びの状態となっている。
MVNO 事業者が契約者数を着々と伸ばしている中、ネットワーク面やブランド力がMVNO 事業者との差別化ポイントであると言えるだろう。
この調査では、大手 3キャリアの「ブランド力」を可視化するべく、「ブランドイメージ」、「キャリアのイメージ」について、ユーザーアンケートを実施した。
iPhone 6s / 6s Plus の発売を控えているという時節柄を考慮して、調査対象は、NTTドコモ、au、ソフトバンクの iPhone 利用者 1,000人ずつ、合計 3,000人とした。
調査期間は9月5日から7日までの間で、方法はWebによるアンケート。
今回の調査でブランドイメージの関連設問として聞いたものの中で、「料金プランがわかりやすい」は、3キャリア間に大きな差はなく、3キャリアの平均値が39.1ポイントと、他の項目と比べて著しく低い。あくまでユーザーが抱えているイメージではあるが、大手3キャリアには少しでも料金プランを分かりやすくする努力が期待されている。(9月11日にauやソフトバンクから新たな料金プランが発表されたが、この調査はこのプランの発表前に実施しているため、その影響は考慮されていない。)
「料金面の安さ」を武器にMVNO事業者が契約者数を拡大している中で、「安心感」、「信頼感」、「サポートの良さ」などを背景としたブランドイメージの高さが大手キャリアにはあり、このイメージをさらに盤石なものとすべく、今後もサービスの向上に取り組んでもらいたい。
ICT総研では、これからもユーザーの声を客観的に可視化した同様の調査を定期的に実施していく方針だ。
*表1で示した「総合的なブランドイメージ」は、独立した設問であり、関連設問の総合点ではない。
そうですねぇ。iPhone ユーザ向けということは、ドコモの顧客は iPhone 5S / 5C (2013年9月)からということになるから、長期利用者とは限らないわけだ。
10年使っていても、最悪の措置を取ったドコモを知らない可能性もあるわけね。
だから信頼度が高いってことかな?
やっぱり au のコマーシャルは、評判良いみたいだけど、あれ、たしかに面白いけど携帯(スマートフォン)の CM として見ている人が、どれぐらいいるんだろうか?
本文中にも触れているけれど、面白いことをやっているって、3社とも同じだと思うだけど、ソフトバンクの評価が高いのは、Pepper とかがあるからかな?
ドコモは勢いもないし、センスも悪いし、つまらない会社なんだね~
という評価になってるのかなって思いました。
携帯ショップの対応が良いにドコモが僅差ではあるけど、トップってのは、個人的には信じられない。
待ち時間は 3社の中で一番長いと思うし、対応も最低最悪だったけどね。
ついでに個人的な3社の社長に対してのイメージ
近々は、こんな感じかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。