懐かしいですねぇ。
最近はどうなのだろう。ゲームセンターって全然行かないからよくわからないけど、まだこんなのあるのでしょうか?
昔、ジャンク屋さんで持っていけるのなら持って行っていいよと言われて、早速頂いて帰ろうかと思ったら、重くて持ち上がらなく、悔しくて断念したことある。本物はそりゃそうだよね。ブラウン管のテレビが1台分とゲームの基盤、電源なんかが入っているのだから、一人で持ち上がる重さではないわけだ。
そんな欠点もダンボールを使うことにより改善され、内部に液晶ディスプレイを入れて使うことも出来るというゲームテーブル(もどき)が販売されるそうです。
以下、ご紹介です。
バンダイナムコグループの株式会社VIBE(東京都中央区、代表取締役社長:本田 耕一)は段ボール製のゲーム筐体型テーブル組み立てキット「げーむぼっち」を2015年11月下旬を目処に発売致します。今後の詳細などについては公式ツイッター上でアナウンスします。
【公式ツイッターアカウント】https://twitter.com/game_bocchi
1,開発の経緯2,特徴
・軽量
従来のテーブル筐体は、本体が木製でブラウン管を保持するために鉄の部品が多く使われていたため、重量が数十キログラムほどありました。「げーむぼっち」は主要な部品がハニカムダンボールでできており、液晶モニターを入れることを想定しているため、非常に軽く、 個人宅で手軽に設置することが可能です。天板には、従来のガラスからハードコートアクリルパネルに変更することで、さらなる軽量化を実現しております。
・カスタマイズ性
限られた環境でしかビデオゲームが遊べなかった当時と違い、現在はゲームを遊ぶためのハードウェアが多数存在しております。そのため、「げーむぼっち」はユーザーの好みのハードウェアを設置し遊ぶ方式としました。
なお、「げーむぼっち」専用のコントローラーパネルや、専用タッチパネル天板をオプション品として用意する予定です。ゲーム筐体として利用しない場合でも、個人用テーブルとしてご利用いただけます。
※「げーむぼっち」は、販売価格を抑えるため、組み立てキットとして販売する予定です。商品到着後にユーザー様ご自身で組み立てます。そのため、木工用ボンドやドライバーなどの工具が必要となります。
※「げーむぼっち」には、液晶モニターやゲーム機本体・コントローラー、ゲームソフトなどは付属いたしません。ゲーム筐体として利用するには、別途ご用意していただく必要があります。
※「げーむぼっち」に入れる液晶モニターは、視野角の問題からIPS方式の商品を強く推奨いたします。ご利用いただけるモニターサイズは、ワイド型では22インチ程度、スクエア型では19インチ程度までとなります。
3,想定ターゲット
レトロゲームが好きな方、デザイン性のあるインテリアを求められる方、工作が好きな方などを主なターゲットとして想定しております。
4,商品概要
商品名 「げーむぼっち」
5,今後について
・オプション品の販売
◯専用のコントローラーパネル
◯タッチパネルディスプレイ
テーブル筐体の新たな使い方として、画面を直接タッチして操作が出来る、タッチパネルディスプレイ付き天板を開発中です。
※タッチパネルディスプレイ天板は、静電式のためガラス天板となります。タッチパネルコントローラーは、現在のところWindowsのみの対応となります。
・展示
2015年10月10日(土)~12日(月)に徳島市内において開催される、アニメイベント「マチアソビvol.15」のだんぼっちブースにて展示致します。
・完成品セットの販売
工場でパネルを組み立てて、最小限の加工でご利用いただけるセットを開発中です。機材の揃った工場で組み立てることにより、より精度の高い商品となります。
いやはやしかしまぁ、コンセプトはわかるし、アイデア次第では面白いものが作れるかもという気がしますが、10万円は高いでしょ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。