いつもの記事とはちょっと違うのですが、予めお断りしておきます。
ドラマもやっているし、朝日新聞じゃないので、残念ながら連載中のものは読んだことがないのですが、そんな方にも朗報です。
前作の「下町ロケット」も読んだけど、あっという間に読みきってしまいました。
ドラマも面白いと思うし、録画して時間の有るときに見ています。
11月5日に小学館から、朝日新聞に連載小説として掲載されている、「下町ロケット 2 ガウディ計画」が単行本化されるそうです。
池井戸潤さんの連載小説「下町ロケット 2 ガウディ計画」(以下「下町ロケット 2」)が10月3日、朝日新聞紙上で始まり、ドラマ「下町ロケット」も同月18日、TBS系でスタートしました。
そして11月5日、小学館から単行本「下町ロケット 2」が発売されます。
単行本は、新聞連載の2倍近い分量で、ドラマの背景などをより詳しく知ることができます。ハイライトともいえる新聞連載、同時進行中のドラマと合わせてお楽しみください。直木賞を受賞した前作「下町ロケット」は、研究者の道をあきらめ、大田区にある父の町工場を継いだ主人公・佃航平が、自ら手がけたエンジンで国産ロケットを飛ばすというストーリーです。続編の「下町ロケット 2」はその後、佃が医療機器の許認可などさまざまな障害にぶつかりながらも、心臓病治療に必要な画期的な人工弁を作る物語で、夢を追う中小企業の姿が描かれています。
単行本は四六判で378ページを予定しています。新聞連載に収めきれなかった背景を補い、物語をより深く、じっくり読むことができます。初版は30万部を発行、定価は本体1500円+税です。
池井戸さんの作品をより多くの人に親しんでもらおうと朝日新聞、TBS、小学館がコラボする異例の試みです。
第1弾の新聞連載は毎週土曜日、日曜日に掲載中、第2弾のTBSドラマは毎週日曜日に放映中です。小学館の単行本発行が第3弾です。ご期待ください。
アマゾンには既に、
のもありました。
多分買って読んじゃうと思うのですが、こっちも後でのぞいてみます。
70ページ弱のようなので、見ないほうがいいかもなぁ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。