米国で Microsoft が Cortana の Android 版と iOS 版をリリースしています。
現時点でサポートされている言語は、英語と中国語だけで、日本語はサポートされていません。
が、おそらくは近日中に出てくるものと思われ、Hey Siri とか OK Google とか以外にも、コルタナさん(Hey Cortana)とか話しかけると様々な情報が得られる日も近いの絵でゃ無いかと思います。
とはいえ、現時点での Android / iOS 版の Cortana では、これらで話しかけて、目覚める機能は、一部の端末でしか動作しない模様です。
Windows 10 で動作する Cortana との違いが明らかになっていて、どうしてもアプリという提供法なので、システムを介した詳しい様々情報などを取り込むことが出来ない模様とのことです。
ただし、Microsoft のこの姿勢は、今までにはなかった事で、少し驚きを隠せないのも正直いって感じるところで、アプリの側面からも、他のプラットホームのユーザを Windows に取り込もうというこの取り組みは、スゴイことだと思います。
おそらくは、来年の今頃は多くのブラッシュアップを重ね、加えて強力な Windows 10 Mobile が搭載されたスマートフォンが出てきているであろうことから、その勢力争いは、大きく変わっているのかもしれませんね。
今後の動きが楽しみではありますが、Microsoft の進め方はこれでだいぶはっきりしてきたように思えるので、それでは Android や iOS はどうするのかなというところも今後の見どころなのではないかと思います。
そろそろ Android も iOS も新しい機能としては、あまり出てこないとも思われるので、さて次は・・iPhone 7 あたりは既に様々な噂が書かれていますが、当然その辺りで頑張ってくるのではないでしょうか?
今回 Microsoft がリリースした Android 版と iOS 版の Cortana は、日本のサイトからではダウンロード出来ないので、米国等のサイトからアクセスする必要があルトのでしたが、先ほど Google Play にアクセスすると、動作するデバイスが手元には無いのですがベーターテスターに選ばれたことになって、こんなページが表示されましたけど・・?これ違うのかな?
米国の App Store には iOS 対応の Cortana がやっぱり有って、こっちには
と書かれているのですよ。
こちらのリンクからダウンロード出来ますよ。
ちょっと情報が交錯しています。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。