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この記事は 2015年12月19日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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NHK が伝えているところによると、ソフトバンクがライトユーザ向けのプランを月額 5,000円 以下で投入すると・・・

総務省の有識者会議で検討が続けれれている、ライトユーザ向けの低料金なプランについて、ソフトバンクまず最初に動き出したことが確認されたそうです。

softbank-logo

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その内容をみて、どう思うかはあまり書きたくありませんが、まずは今の時点で判明していることは、データ通信量 1GBが上限のプランを新しく作り、月額の負担は 5,000円以下となるようにするというのがソフトバンクの答えのようです。

現時点では、倍のデータ通信容量を持った 2GB が上限のプランは月額 6,500円であるとしているので、なんとも現時点では言い難い状況ではありますが、ソフトバンクに続き、au や ドコモでも、おそらくは似たようなプランでの対応となると思われます。

ソフトバンクの現時点でのスマートフォンの料金形態は以下のようになっています。

ソフトバンクの料金携帯 - スマートフォン

ソフトバンクの料金携帯 – スマートフォン

基本料金+S!ベーシックパック(スマートフォンで MMS 送受信、ウェブサイトの閲覧に必要)+データ通信量(2GB=3,500円)

となり、おそらくはこのプランの下のプランを新たに作り、これがライトユーザ向けプランということになりそうです。

データ通信量を半分の 1GB にするわけですから、2GB の半額とすると 、2,700円 + 300円 + 1,750円 = 4,750円 となり、5,000円を切るプランとはなります。

結局のところ、この程度の話なので、良いのやら悪いのやら・・

おそらくは au / ドコモも似たような対応でしょう。

その割に、一括ゼロ円端末の廃止や、あまり良くないとは思いますが、商品券等によるキャッシュバックの廃止など、本当にエンドユーザにメリットがあることなのか、わからないですねぇ。

今後、ソフトバンクからもはっきりとしたプランの発表があるでしょうし、au /ドコモも新たなプランを出してくるでしょうから、そのつどお知らせしたいと思います。

NHK のこのニュースのページはこちらにあります。

もう一つ思うけど、たしかにこれはライトユーザ向けのプランなのかもしれませんけれど、長期契約者は損だ!(MNP しないから)という問題には、全く関係していません。


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