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この記事は 2015年12月22日 に以下のカテゴリに投稿されました ウエアラブルデバイス.

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アプリ数は既に 15,000以上!幅広い用途に広がる Apple Watch の実態があきらかに – App Annie (アップアニー)

売れているの?

売れていないの?

使えるの?

使えないの?

っと販売後しばらく経って、いろいろと言われてきた Apple Watch ではありますが、App Annie の調査によると着実にそのアプリの数も増えてきているようです。

既に使っている人の声を聞くとやはり電池の事を指摘する声が周りでも多いようで、電池の持ちさえもう少し長くなったら、更に利用者が増えるようにも思います。

以下、App Annie のレポートのご紹介です。

iOSとApple Watchのカテゴリーシェアを比較、Apple Watchでは上位カテゴリの全体に占める割合がiOSと比べて小さい

iOSとApple Watchのカテゴリーシェアを比較、Apple Watchでは上位カテゴリの全体に占める割合がiOSと比べて小さい

App Annie(アップアニー、本社:米・サンフランシスコ、代表:Bertrand Schmitt)は、Apple Watchアプリの現状と今後のトレンドを分析したレポート、「Apple Watchの実態が明らかに」を発表しました。
Apple Watch向けアプリは12月1日の時点で約15,000本に達する勢いです。AppleのCEOティム・クックが言う『次の章』にふさわしく、消費者の生活に溶け込んだ、強固で多様なライブラリへの道を歩んでいます。デバイスの独自性と用途の幅広さは、watchOSのカテゴリーの種類やシェアにも反映されています。iOSでは上位5カテゴリーが全体の57%を占めるのに対し、watchOSでは上位5カテゴリが全体に占める割合は44%にとどまります。これはwatchOSにおける「ゲーム」カテゴリーのシェアがiOSにおける「ゲーム」カテゴリのシェアの半分程度にとどまっていることが一つの要因と言えます。
このレポートでは、カテゴリーに焦点を当てて、iOSとwatchOSの類似性、watchOSならではの特徴、また、vineのユースケースを紹介しながら、今後のプラットフォームの拡大について解説しています。

レポート全文(無料)をお読みになりたい方は、下記よりご確認ください。
http://jp.blog.appannie.com/top-app-predictions-2016

Apple Watchがサポートしているトップ5アプリストアカテゴリ

Apple Watchがサポートしているトップ5アプリストアカテゴリ

App Annieについて】
App Annie (アップアニー) は、世界規模のアプリの市場データと分析ツールを提供しており、アプリビジネスにおいて迅速かつ確かな意思決定を支える世界No.1の情報プラットフォームです。自社アプリの競合優位性を詳細に把握するための分析ツールと、世界中のあらゆるアプリのビジネスを様々な角度から深く洞察するための市場データを提供しております。App Annieの製品は、アプリストアランキングのトップ100のパブリッシャーのうち94%以上、計50万以上のアプリに利用されております。またElectronic Arts、Google、LinkedIn、LINE、Microsoft、Nexon、Nestle、Samsung、Tencent、Bandai Namco、Universal Studios等の著名なパブリッシャーが有料の『Intelligence』製品を利用しています。累積830億件以上のアプリダウンロードおよび、250億米ドル以上のアプリ収益をトラッキングしています。米・サンフランシスコに本社を置き、400名以上の従業員を擁する非上場企業で、アムステルダム、北京、香港、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、ソウル、上海、東京、シンガポール、カナダ等の世界15都市に拠点を構えています。現在までにグレイクロフト・パートナーズ、IDGキャピタル・パートナーズ、Institutional Venture Partners、eVentures、セコイア・キャピタル、Infinity Venture Partners等の世界中のベンチャーキャピタルから9,400万米ドルの資金調達を実施しました。

App Annie 会社ホームページ: www.appannie.com
App Annie Twitter アカウント: @AppAnnieJapan
App Annie Facebook アカウント:AppAnnie(アップアニー)

利用されているアプリケーションのカテゴリーのグラフを見ると、どれも割合的には 5%以下となっているので、決め手となる利用方法に欠けているのかなぁという見方もできるでしょう。

しかしながら、一番使われているのが天気予報で、続いてナビゲーション、健康管理(活動量計)となっているのは、案外以外で、健康管理はもっと上の方に来るのかなぁと思っていました。

色々なところに出かける方は、腕につけたディスプレイで自身の場所や、目的地までの経路が確認できるのは、非常に便利でしょうね。

なかなか解決するのは難しいし、誰しもがスマートな形態を望みますから、小さくて電池のもちがよく、本当に使いやすいスマートウォッチやウェアラブルデバイスが出てくるのは、もう少し先なのかと思います。

時計はアナログでしょって思うけど、ウォッチフェースが変えられるので、面白いなぁと思っています。


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