ほんとにラッキーだと、iPad なんかが入っていたりして、えらく得した気分(実際にそうなんだけど)で、毎年人気だったアップルストアが年始初売りに販売していたラッキーバッグですが、残念ながら今年は販売されないことになったそうです。
毎年初売りの日(1月2日)には、長蛇の列が出来て、話題にもたくさんなっていた目玉の福袋ですが、少し残念ですね。
Apple Store 銀座の話によると、毎年楽しみにしていてくださっていたお客様には大変申し訳ございませんが、2016年のラッキーバッグは販売しないとの事だそうです。
実は Apple アメリカでの大商戦期でもあるブラックフライデーのセールも一切行っておらず、どうしたのかなと思っていました。
おそらくは、そんなことしなくても、業績は好調を維持していますし、ブランドイメージのさらなる確率という戦略的な意味もあるのかもしれません。
アップルの上層部には、アパレル系の世界的な大手から入ってきた方も名を連ねていますし、そういったことからの判断ということでしょう。
ユーザーにとっては、毎年年初のイベントのように捉えている方もいらっしゃると思いますが、参加しない人から見ると、大変だなぁとか一部の報道で以前に見られたような、いざこざや整理券の配布の問題など、目を覆いたくなるような出来事が散見されたことも事実で、こんなことならやらないほうがいいのではというのも何歩か離れてみると思っていた方もいるのではないかと思います。
新製品が出れば、爆買、買い占めなどが起こり、社会的問題にも発展しかねない状態から、先の iPhone 6s / 6S plus の販売開始時のように、それらを抑える方向に移行しつつあるとも言えるかと思います。
ただ、やっぱり新年早々、こんなイベントが有ってなんとなくうれしい気分にしてくれていたものがなくなるというのは少しさみしいですね。
また落ち着いたら何か・・・やってくれることを願い、ユーザーもこれらを心待ちにしていましょう。
でも、やっぱ少しさみしいかも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。