ソニーから、ちょっと良さそうな Bluetooth スピーカーが販売されます。
円筒形の形状をしていて、上部はガラスですね。
そしてそのガラスの中に LED が仕込まれていて、ほんのり明るくランタンのように灯火のような感じで光が・・
デスクサイドにおいても良いと思うし、ベッドサイドでも雰囲気よく収まるでしょうね。
ランプとしてもとても洗練している感じがしますが、ガラスの下の銀色の部分にはスピーカーが仕込まれていて、Bluetooth により音楽等を送れば音響機器としても使用できます。と言うかそういう製品なのですよ。
スピーカーはガラス部の下に 50mm の口径を持つウーハーと、ガラス面にはツイーターが装備されているそうです。
下側に出た低音は、その下に付けられている富士山のような形状に反射して360°に拡散するという、変わった構造をしています。
これ、フィラメント型の LED といって、最近照明機器に使われ始めている LED ですね。
電球のような光方をする、一時はどうも冷たい感じがしていた LED 照明もほんのり暖かな光を放つようになってきました。
話は少し違うけれど、最近良く見かけるのはスーパーで食品が綺麗に見えるように工夫された LED ライトを使っている事。
よく見ると3色の LED がカクテル光線のように照らしていて、その品物が一番美味しく見えるように調整するそうです。
機能的には、スマートフォン等から専用アプリを使い、楽曲等の再生や LED ライトの明るさなども調整できるそうです。
また、2台(左右)に設置しステレオ効果を得ることも出来るとのことで、ますますこれは良いぞな感じです。
よく分かる動画もありました。
お値段は、一応オープンプライスとなっていますが、想定価格は 74,000円との事。
ちょい高い感じもしなくもないけれど、なんだかその昔良く見た真空管の優しい灯火を連想してしまって、このランプぞっこんなんですけど・・欲しい!
2月13日からの販売開始ですが、アマゾンでは既に予約販売しているところがあります。
う~ん。一本8万円(税込み)かぁ・・
よく考えよっと。
SONY の製品紹介のページはこちらにあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。