昔っからある「無線と実験」って本(MJ)が主催のイベントですね。
オーディオを好む方なら、してっている方も多いかな?
最近はオーディオ関連各社の製品紹介記事が多くなってきているけれども、一時は厚さも薄くなってしまって、人気無いのかなと少し心配していました。
でも、ここ数年ぐらいはだいぶ盛り返してきた感じ。
少し前はオーディオブーム再来か!ともいわれていた時期もありましたけれども、愛好者も安定しているように見受けられます。
無線と実験といえば、やっぱり自作記事。
アンプやスピーカーエンクロージャーなど、愛好者が作ったものを記事にするのは、本を立ち読み(スミマセン)しているだけでも夢中になってしまいます。
そんな MJ が秋葉原で、「MJ オーディオフェスティバル」を2月11日に開催しますよ。
おやすみなのでね。是非お出かけになってみてください。
本におけるオーディオクラフトを主導する月刊誌「MJ 無線と実験」(株式会社誠文堂新光社)は今冬、オーディオ機器の自作・改造を趣味とする方々が一堂に会し、同じ趣味の仲間と交流ができるイベント「MJオーディオフェスティバル」を開催します。
東京・秋葉原の損保会館2F大ホールのメインステージでは、アマチュアの自作オーディオファンが、広い空間で大勢の人に、自分が設計や製作をしたオーディオ機器の再生・披露が行える『自作機大試聴会』を開催。一人持ち時間20分程度で、課題曲1曲とお持ち込みの音楽ソースを再生していただきます。普段は自宅で自分の為に様々な工夫をして製作したこだわりの一品をお持ち込み頂き、同好の士である来場者に聴いていただく事で、評価や新たな発見ができる場となっています。
また、2F大ホールでは併せてマーケットゾーンを設置、オーディオメーカーやショップによる即売会を開催します。
会場4FではMJの執筆者による試聴イベントや質問・交流のできるご相談部屋、そして弊誌が毎年選出させて頂いている『テクノロジー・オブ・ザ・イヤー2015』の受賞機を展示・試聴ができるステージなど、【オーディオクラフト好きな人が1日中楽しめるイベント】をコンセプトに、数多くのイベントを予定しています。
2F
メインステージ
読者の自作機大試聴会
マーケットゾーン
パーツ販売、製品販売
4F
404号室
「レッドステージ」
MJ執筆者による試聴演奏会
405,406号室
「ブルーステージ」
MJ執筆者による自作アンプ総合コーナー
408号室
「イエローステージ」
テクノロジー・オブ・ザ・イヤー受賞機展示、
MJ執筆者スピーカー総合コーナー
【MJオーディオフェスティバル概要】
開催日:2016年2月11日(祝)
開催時間:午前11時より午後6時まで
開催場所:損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9)
【MJオーディオフェスティバルについてのお問い合わせ先】
(株)誠文堂新光社 MJ無線と実験編集部
〒113-0033
東京都文京区本郷3-3-11
TEL 03(5800)3612
FAX 03(5800)5721
ホームページ:http://bit.ly/RBg5vS
会場までの地図を掲載しておきますね。
秋葉原と御茶ノ水駅(JR)と中間ぐらい神田郵便局の前の絶好の場所での開催ですね。
お好きな方なら一日楽しめると思うし、その後は秋葉原で部品物色なんて、ちょっと昔と変わってしまって残念な秋葉原ですけど、まだそういったお店も少なくなったけど、残っていますよ。
昔はお金貯めて AMP の部品よく買いに行ったんだけどな。
最近は市販品の音でも満足できるようになってしまって・・ご無沙汰ですが、僕はオーディオって、自分の好きな音が出せればいいんじゃないかと思っています。
いい音ってなんなのか時間をかけてすごく考えた結果なのですけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。