Evernote も使っていますけどね。
Web ページを丸ごとクリップできるのが便利ですね。
今使っているすべてのプラットフォームでアプリが動作するし、無料のプランではあるけれども、Dropbox とともに便利に使い分けています。
OneNote もずいぶん前からあるのはもちろん知っているけれども、どうなのだろうなぁということで、今までは Evernote だけでしたね。
ほぼ同じことができるのだけれど、Evernote と違ってできることには有料・無料で制限も OneNote にはありません。
Microsoft から、Evernote から OneNote に移行するためのツールがリリースされたわけですが、強く訴求しているのは、Microsoft Office 関連製品との強い連携性ということで、もしも使いやすいのならという気もしてきます。
さて、どんな内容なのかツールの紹介と Evernote と OneNote の比較を紹介します。
Microsoft のページからの資料ですが、Evernote が機能として持ち合わせていないのは、クリップしたメモに書き込む機能ですね。
Web ページをクリップして、その数も増えてくるとそのページの一部がほしくてクリップした際に、メモにマークを付けておくような機能です。
また、有料のプランでないと使えないことも、OneNote では無料で使えると訴求しています。
スマートフォンなどでつかっっていると、通信を行わずにメモを参照できるオフラインアクセスが使えるのも、大きな利点でしょう。
さて、実際に使う時の機能を考えてみると、おそらくはほとんどの場合ブラウザは Chrome と思うのですが、一応は拡張機能として、どちらも用意はされています。
Android の端末にインストールしてみましたが、マイクロソフトのアカウントの情報を入力し、それをメールで認証するだけで使えますね。
Windows 10 の Chrome にも拡張機能をインストールすれば、無難に使えそうではあります。
しばらく使ってみようかと思いますが、まだ Evernote から OneNote への移行ツールは試していませんでした。
ごく普通にダウンロードして実行すると、同じようにマイクロソフトのアカウントの情報を入力し、それをメールで認証するだけで Evernote からの OneNote へのインポートが行われます。
もう少し使ってみないと使いやすさ等はわからないけれど、きっと Word や Excel / PowerPoint と併用するなら、こちらの方が良いのだろうなぁって思います。
今、リリースされている移行ツールは Windows 版ですが、Mac 版も近々にリリースされるとのことです。
これって Dropbox の件は、うまくやるってことになってるみたいだけど、Evernote は潰しにかかるってことなのかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。