女性誌が最初だったのかな?
最近雑誌にいろいろなおまけがついていますよね。
今日販売開始(3月16日)の DIME 5月号(750円)には、スマートフォンにクリップで止めるタイプのスマートフォンレンズが特別付録でついてます。
このレンズ、なかなか良くできていて、2枚のレンズで構成され、一枚のレンズを取り外すことにより、接写レンズとして使えます。
レンズを2枚セットした状態では、広角レンズとなり、20mm の広角撮影が可能となるそうです。
インカメラにセットすれば、自撮り棒なしでセルフィーできるので、禁止されているディズニーランドなどでも活躍しそうです。
お値段 750円で、情報も得られて結構遊べるので、これはお勧めですね。
前から1つ使ってみたかったのですけど、なかなか良い感じでこれなら使えそうな感じもします。
早速使ってみました。
開梱すると大切そうにちゃんと箱に入っています。
ほぉぅ。DIME って最近の雑誌かと思っていましたが、この特別付録は30年記念とのことです。
中身はこんな感じで、2枚のレンズで構成され、前のレンズを外すとマクロレンズとして使えて、前のレンズをはめると広角レンズとなるとのことです。
まずは広角から・・
左がスマートフォンで普通に撮影したもの。右が広角レンズで撮影したものです。
使い慣れないので、もう少しレンズの位置を調節したほうが良かったかも。
でも広角になっていることはわかると思いますがよ~く見るとちょっとひずんでいるかも。
次に前のレンズを回して(ねじ式になっている)外してマクロ撮影。
これ、鉢植えのシクラメンのお花の部分。下側からで、しかも手ぶれしないように撮影するのが大変だけど、こんなにきれいに撮れるんだねぇ。
次にもう1つ、DIME の紙面にあるのを真似してみました。
これ、千円札なんだけど、「ホ」って見えるでしょ。隠し文字なんですって。
三つお花が並んでいて、それぞれに1つづつ「ニ」「ホ」「ン」と書かれているのです。
紙面よりも大きくきれいにとれているように思う。
マクロ撮影時には、三脚などを使った方がよさそうですね。
ということで、この特別付録には満足です!
強いていうなら、携帯する際の小袋がついてると、もっといいなぁ・・なんてこの値段では贅沢でしょう。
これいいですよ。
書店の店頭には、午前中は山のように積まれていたけれど、もしも時間がないとかの場合には、こちらからどうぞ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。