なんだかあほらしい話なんだけど、先日発表された iPhone SE の各メガキャリアの価格の事です。
ソフトバンクと au は、わずかだけど、どんなキャンペーンを併用しても、実質ゼロ円端末にはならない価格となりました。
良いか悪いかは別にして、これは約束の通りなのですねぇ。
ところがドコモは 3G 回線(FORM)からの移行時のみ期間限定ではあったのだけれど、キャンペーンを適用すると iPhone SE の 16MB が、実質ゼロ円端末としてアナウンスされていたのです。
こちらの記事にも書いていますけどね。
こりゃ足並みそろわず、いつものカルテルから外れてるよなぁとは思っていたし、ご指導に違反しているじゃないのと指摘もしていましたけれど・・
昨日(28日)ですか、ドコモの発表は。
だったのが、
に変更されたのですよ。
結局のところ、648円の減額となり、これを 24 回支払うってことになり、iPhone SE のゼロ円端末は、消滅したのです。
ソフトバンクが 432円、au が 720円だからドコモの価格はそのちょうど真ん中あたりってことになります。
どうしてこうなっちゃうのか・・
信頼できないというか不信感が漂うとか、大企業の割には考えがあさはかなみっともない出来事でした。
こちらでそのアナウンスが見られますけれども、あっさり変更することをお知らせしますだって。
別のメディアでは、ドコモの広報は「さまざまな指摘を受けたため」といったそうですよ。
ちなみにすでに受けた予約分も、今回発表となった価格で売るそうです。
高性能な端末なので、一瞬考えたもんな。
おふくろのガラケーを MNP してドコモに移して、ゼロ円で iPhone SE 手に入れてやろうかなんてさ。
でも、これで消えた。
大した差はないんだけどね。
月額 30円程の話となって、ゼロ円端末なくすってのはなんか意味があるのかいな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。