これはまたまたすごいことに。
DTI SIM が、スマートフォンのレンタルサービスを発表しました!
もしかしたら、iPhone やハイスペックの Android 機も手軽にレンタルなんて時代が来るのかも。
車だって、残価設定とかが今はあって、ガソリンスタンドには必ずそんな広告がありますよね。
それとほぼ同じで、利用期間(1年間)を設けてその間、まだ詳細は発表されていないのだけれど、決められた金額を通信量とともに払い、1年間の利用期間が過ぎた後は、返却・新しい機器への機種変更・買取と選べるというもの。
発表の内容は以下の通りですが、サービス開始時に提供するレンタル端末は、iPhoneを予定しているとのことなので、絶対に iPhone というのなら、これはもしかしたらよい話になるのかもしれませんねぇ。
「DTI SIM」、新たなオプションサービス“DTI SIM スマホレンタルオプション”を発表~レンタル端末はiPhoneを予定。4月上旬から予約受付を開始~
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中伸明、以下「DTI」)は、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」の新たなオプションサービスとして、“DTI SIM スマホレンタルオプション”を発表するとともに、4月上旬から予約受付を開始することをお知らせいたします。
“DTI SIM スマホレンタルオプション”は、端末を購入することなく、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)の格安な料金プランでスマートフォンを利用したいユーザー向けに、「DTI SIM」音声プランとスマートフォン端末のレンタルサービスをセットで提供いたします。本サービスでは、通話及び通信に必要な設定を行った状態で配送するため、電源を入れるだけですぐにスマートフォンを使うことができます※1。また、契約から1年後に、端末レンタルの継続/新しいレンタル端末への機種変更/端末購入等の選択肢を用意することで、ユーザーがそれぞれの利用形態に最適なプランでスマートフォンを利用することを可能にします。なお、サービス開始時に提供するレンタル端末は、iPhoneを予定しております。
DTIは、今後もお客様満足度を第一に考え、高品質かつ快適なモバイル通信サービスの提供に努めてまいります。
音声プランの価格だけを見ると、少し安めということができるでしょうか。
これにスマートフォンをレンタルする際の月額費用が乗っかるわけですね。
当然残価設定等がおこなれるはずなので、購入するよりは安くなると思うけど、メガキャリアの端末サポートなどよりも安くならないと意味がないわけで・・
どういった詳細が発表されるのか、楽しみではあります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。