このブログで G-Phone の事を取り上げるのは初めてかも。
なかなかの特徴を持った MVNO SIM を販売しているのですよ。
例えば、スマートフォンに関する質問を受け付ける「お客様電話サポート」や、端末が破損したときに代替機を貸し出す「端末故障サポート」、セキュリティアプリ、Wi-Fiスポットなどの各種オプションサービスがあらかじめセットされているのですね。
その G-Phone のデータ通信容量が料金はそのままで 2GB から 4GB に増量されました。
月額料金には変更はなく、2,280円で利用できます。
また、期間限定ではありますが、4月8日~6月30日の間に契約を行うと、最初にかかる契約事務手数料3,000円が無料になるというキャンペーンも開催しています。
プランは、下記のとおり利用できる機能の異なる、ベーシックプランとお子様(等)にも安心なフィルター機能を持たせた、キッズプランの2種類。
MNP にもちろん対応しています。
MVNO SIM を使うとなると、やはり気になるのはスマートフォンの故障が起きたときの対処があると思うのですが、他は基本的に個人で対処する必要がありますが、G-Phone であれば、最短翌日までには代替機を用意してくれます。
しかも、どこで購入してきたスマホでも構わないというのですから、これは魅力的でしょう。
ベーシックプランで利用できる Wi-Fi スポットは、個人向け公衆無線 LAN 接続 サービス GP Wi-Fi by エコネクトを利用しているとのことで、普通に契約すると月額 362 円となるサービス。
繁華街などで良く見つかる SSID「Wi2」「Wi2_club」「wifi_square」で接続が可能です。全国で63,000か所ものスポットがあるそうです。
データ通信量 4GB の音声通話付きのプランとしては少し高めの部類には入りますが、MVNO SIM に移行する際の懸念点となる部分をうまくカバーしたサービスだと思います。
初心者の方にはおすすだと思うし、なかなか魅力的に思えます。
G-Phone という名前だと、あまりなじみはないかもしれませんが、geanee (ジーニー)というメーカーならばご存知の方もいるのかも?
このメーカが行う MVNO SIM サービスです。
G-Phone のページはこちらにありますので、詳細を確認してみてください。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。