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この記事は 2016年04月13日 に以下のカテゴリに投稿されました Tablet.

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タブレット端末所有率は 32.4%、昨年比だとほぼ横ばい – MMD 研究所の調査結果から

MMD 研究所が発表しているタブレットの所有率(他)の調査結果についてお知らせします。

調査結果を見ると解りますが、ほぼ昨年と同様というか若干下がっているような調査結果となっていますね。

いくつか目玉となる製品が登場してきていて、様子見ってところなのかな?

どちらかというと、スマートフォンの次に導入というのが多いのだろうから、出費の面での懸念とかもあるのかもしれません。

 

まずは調査の結果をご覧になってください。

タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい
MMD研究所

MMD研究所は、20歳以上の男女6,497人を対象に「2016年タブレット端末に関する定点調査」を実施致しました。

【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】

■タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい
■タブレット端末所有者の3割が2015年に購入
■タブレット端末非所有者の購入意向減少傾向に

・ 調査期間:2016年3月29日~3月31日
・ 有効回答:6,497人

■タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい
20歳以上の男女(N=6,497)を対象に、タブレット端末の所有について聞いたところ、所有率は32.4%となり昨年調査と横ばいの結果となった。

タブレット端末所有率

タブレット端末所有率

続いて、タブレット端末所有者(N=2,105)を対象に、所有しているタブレット端末を聞いたところ「iPadシリーズ」が46.7%、「Nexusシリーズ」が11.1%、「Xperia Tabletシリーズ」が8.0%となった。

所有しているタブレットの種類

所有しているタブレットの種類

所有しているタブレットの種類(推移)

所有しているタブレットの種類(推移)

■タブレット端末所有者の3割が2015年に購入
タブレット端末所有者(N=2,105)を対象に、タブレット端末を購入した時期を聞いたところ、2015年と回答した人が30.7%となった。これを男女別にみると、男性の31.6%、女性の29.2%が2015年に購入していることがわっかった。

所有しているタブレットの購入時期

所有しているタブレットの購入時期

■タブレット端末非所有者の購入意向減少傾向に
タブレット端末非所有者(N=4,392)を対象に、タブレット端末の購入意向を聞いたところ「購入したい」が8.7%、「やや購入したい」が19.5%と合わせて28.2%が購入したいと回答している。
2014年、2015年の同調査と比較すると購入意向が減少傾向にあることがわかった。

タブレット端末の購入意向

タブレット端末の購入意向

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
※全設問のデータ、回答者の属性は会員登録後にダウンロードが可能です。

■ ダウンロード資料(無料)に掲載している集計データ
・ タブレット端末の所有率
・ 所有しているタブレット端末の種類
・ 所有しているタブレット端末の種類の推移
・ 所有しているタブレット端末の購入時期
・ タブレット端末端末の家族共有利用について
・ タブレット端末の購入意向
・ タブレット端末を持たない理由

「2016年タブレット端末に関する定点調査」
・ 調査期間:2016年3月29日~3月31日
・ 有効回答:6,497人
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:20~59歳の男女
・ 設問数:5問
・ 販売価格:49,800円(税抜)※CSV全ロウデータになります。
・ 申込方法:https://mmdlabo.jp/contact/
にてご連絡ください。

※ 今回調査した全設問項目
・ あなたはタブレット端末を所有していますか?
・ あなたが現在所有しているタブレット端末の購入時期を教えてください。
・ 所有しているタブレット端末をあなた以外に使用している人がいたら教えてください。
・ あなたはタブレット端末を購入したいと思いますか?
・ あなたがタブレット端末を持たない理由は何ですか?当てはまるものに全てチェックしてください。

上記のリサーチに関する詳細データ、レポートをご希望の方は、
下記担当者あてに電話、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

MMD研究所:MMDLabo株式会社
電話:03-6427-6990 担当:妹尾
お問い合わせフォーム:https://mmdlabo.jp/contact/
会員登録(無料)すると、上記を含む詳細なレポートがPDFでダウンロードできます。

やっぱり半数弱の方が iPad なのですねぇ。

海外製の安い Android タブレットなら、かなりお安く手に入れることができるし、あるとないとじゃ大違いなので、こんなのから試してみるとよいと思うけどなぁ。

かなり便利に使っているので、個人的にはお勧めなのだが・・

教育関連への導入にも適していると思うし、実際に活用している事例もあるようですね。

さて日本では Xperia が撤退のような感じもするし、Android Tablet はあまりはやらない?


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