先日、こちらのブログでも紹介しましたけれども BIGLOBE が同様にドコモの dマーケットの各種コンテンツの販売を開始しました。
続いて今度は FREETEL も BIGLOBE と同様にドコモの d マーケットのコンテンツを販売開始したとのことです。
FREETEL が販売するのは、
の3つの d マーケットのサービスです。
月額利用料や、各種の施策(初月無料など)も全く同様に思います。
各サービスの販売開始は4月12日から開始されています。
FREETEL、ドコモの「dマーケット」と販売連携スマホ・SIMカード利用者向けにサービスを販売開始
プラスワン・マーケティング株式会社
SIMフリーキャリアのFREETEL(事業社名:プラスワン・マーケティング株式会社-本社:東京都港区、代表取締役:増田薫)は、株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)が提供する「dマーケット(R)」の一部サービスをFREETELスマートフォンご購入者、およびSIMカードご契約者向けに4月12日(月)より販売を開始いたします。
「dマーケット」内の『dTV(R)』『dマガジン(R)』『dヒッツ(R) powered by レコチョク(以下、dヒッツ)』の3つのサービスで販売連携を開始いたします。FREETELスマートフォンご購入者、およびSIMカードご契約者は、FREETELの公式ウェブサイト経由でdアカウント(R)を取得することにより、ドコモが提供する豊富なコンテンツやサービスを、スマートフォンやタブレット、PCで利用可能になります(注1)。
また、現在「dマーケット」の各サービスが行っている、初回31日間無料キャンペーンがFREETELスマートフォンご購入者、およびSIMカードご契約者にも適用されます(注2)。
(注1)ご利用の際は、別途dアカウントの取得が必要です。また、ご利用料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
(注2)初回31日間無料キャンペーンには別途、適用条件があります。
各サービスのご利用には月額料金以外に別途通信料がかかります。
詳細は、ドコモのウェブサイト(https://www.nttdocomo.co.jp/service/dmarket/)をご確認ください。
以下3つの「dマーケット」のサービスを今回の販売連携により提供いたします。
1. 映画やドラマが見放題の『dTV』
国内外の映画、ドラマ、アニメなど約12万タイトル以上の作品が全て見放題(※)の映像配信サービスです。
月額500円(税別)
※一部見放題の対象とならないコンテンツがあり、各デバイス、OSにより視聴コンテンツが一部異なります。
2. 160誌以上の人気雑誌が読み放題(※)の『dマガジン』
週刊誌やファッション誌、ライフスタイル誌など、各ジャンルの人気雑誌が読み放題のほか、各雑誌をジャンルや特集で横断した記事の閲覧も可能です(ジャンルや特集からの記事閲覧はスマートフォン、タブレットのみ)。バックナンバーを含めると、1,000冊以上が読み放題となります。
月額400円(税別)
※配信コンテンツは、紙媒体の誌面とは閲覧できる記事および内容などが異なる場合があります。また、紙媒体ではDVD、付録などの特典が同梱されている場合でも、dマガジンには特典がつきません。コンテンツには配信期限が設定されており、当該期限を過ぎたものは閲覧できなくなります。
3. 最新の音楽プログラムを楽しめる『dヒッツ』
最新J-POPやアーティスト、ジャンル別など様々な切口で構成された音楽プログラムを好きなときに聴くことができるストリーミングサービス。2,000以上のプログラムが聴き放題です。
月額500円(税別)
(注3)各サービスのご利用には月額料金以外に別途通信料がかかります。
※「dマーケット」「dTV」「dヒッツ」「dマガジン」「dアカウント」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
詳細は公式ウェブサイトをご参照ください
https://www.freetel.jp/service/dmarket/
【本件に関するお客様からのお問合せ先】
FREETEL カスタマーサポート
【お電話による問い合わせ】
0120-530-518(携帯・PHSの場合は03-6833-8819)
※受付時間:9:00~18:00(月曜日~日曜日・祝日)
【メールによる問い合わせ】
help@freetel.jp
※メールでのお問合せは受付後、順次ご返信いたします。
利用者にもよると思うのですが、サービス選択の幅が広がるのは良いことだとは思います。
ドコモも自社のサービスを自分の回線のユーザにだけ提供するのではなく、他社にも積極的に販売するようになり、少しはまともなサービス形態になってくることを期待しています。
大手キャリアの進める付加サービスは、おそらくは現時点ではそれだけで成り立つ事はできないと思われるので、その負担がユーザの料金にのしかかっているのですね。
そうはっきりと入っていないけれど、総務省の指導により低価格化が更に実現すれば、今のサービスを止める訳にはいかないし、そうすると他社にも販売してもらい収益を上げることを考えなくてはならなくなったということでしょう。
そうだとすると MVNO の少ない au や Softbank はこの先どうしていくのか・・
FREETEL だと、d マーケット分の通信は課金しないとか、カウントフリーなんてやってくれることも期待しちゃいますね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。