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この記事は 2016年05月06日 に以下のカテゴリに投稿されました PC.

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HHKB Professional BT – ハッピーハッキングキーボードに Bluetooth 対応モデルが追加されました

あのハッピーハッキングキーボードに Bluettooth で接続できるモデル、HHKB Professional BT た追加されました。

雑誌の記事やプログラマには好評のキーボードですね。

そのコンパクトな筐体や、合理的なキー配置で高評価を得ているようです。

Lite 2 というモデルをずいぶん前に購入し、手元にあります。

今回発表されたモデルは、ハッピーハッキングキーボードとしては初めて Bluetooth 3.0 に対応し、最大4台までの機器と素早く接続できるそうです。

キーボードもマウスもそうなのだけど、常に手に触れているものなので、うるさい方(自分か?)はかなり気を遣う部分ではあると思います。

HHKB Professional BT

HHKB Professional BT

モデルは、日本語版、英語版、無刻印版(キーボードにも書いてない)と3つのモデルがあるようです。

以下、製造・販売元の PFU のページからの抜粋です。

HHKB Professional BT
タイピングの新たなシーンを創造するワイヤレスHHKB
ワイヤレスでスッキリ快適に使えるBluetooth®モデル。
コンパクトサイズで、机の上のスペースを有効に使えるBluetooth®キーボード。

ただ小さいだけ、ただ美しいだけではない機能的コンパクトボディ
初代モデルから変わらぬ合理的なキー配列は、コンビネーション打鍵により必要最小限のキーだけに抑え、キーピッチはフルサイズ19.05mmのまま、わずかA4ハーフサイズ強の機能的なコンパクトボディを実現。ワイヤレスユニットや電池収納部の追加によるサイズや重量の増加も極力抑え、優れた携帯性を維持しています

ワイヤレス化で、いつでもどこでも究極タイピング

HHKB Professionalシリーズの極上のキータッチを継承しながら、ワイヤレス化(Bluetooth Ver3.0に対応)を実現しました。デスクトップパソコンのみならず、タブレット・スマートフォン・ノートパソコンなど最大4台の機器との利用が可能。Bluetooth HIDに対応した機器とはレシーバーなしで、すばやくペアリングできます。(※1) 電源は、どこでも入手可能な乾電池式を採用。万一の電池切れの場合に給電用のUSBコネクタも装備(※2)。 いつでも、どこでも、どんな機器とでも、極上のタイピングをお楽しみください
※ Bluetooth® HIDプロファイルに対応していないパソコンでも、規格に適合したBluetooth®アダプタを使用することで、利用可能です。また、Bluetooth®2.0規格のアダプタでも利用可能です。

最上級のキータッチを実現する静電容量無接点方式
キー押下時の静電容量値の変化を検出してキー入力を行う静電容量無接点方式を採用。キーを底まで押切る必要がないため、軽くなめらかなキータッチを実現します。また、スイッチの接点がなく磨耗しないため3,000万回以上の打鍵が可能で優れた耐久性を誇ります。

上質と使いやすさへ惜しみないクオリティを
耐久性の高いキートップ印刷
キートップの刻印は、鮮明で耐久性の高いサブリメーション(昇華)印刷を採用。樹脂にインクを浸透させる方式のため、長期間の使用でも刻印が剥げることがありません
傾き角度調整
キーボードの傾きは、3段階に切り替えが可能。好みの角度に手軽に調整できます。タイピングのための細かな使いやすさにも配慮しています。
制御キーのカスタマイズ
キーボード底面のDIPスイッチの切り替えにより、制御キーの割当変更が可能。それぞれの使い方やお好みに合わせて手軽にカスタマイズができます。

電源はどこでも手に入る電池ですけれども、microUSB による給電でも使うことができます。

でもこれ結構な値段がするのですね。

どうなんだろう。

使いやすいキーボードとしてよくあげられる製品で、Lite 2 ってモデルの USB インタフェースのものをずいぶん前から持っているけど、メインでは使っていないのですねぇ。

個人の好みではありますが、キータッチが重く感じられ、打鍵時の音も大きすぎてうるさい感じですか。
ガンガンタイプしていると、指が痛くなるし音がうるさい。(耳につく)

Lite 2 には四方の矢印キーが右下についているけれど、これがないと使いにくいし出来ればPage UP などの6キーも右側真ん中に独立していてほしい。その方が効率は絶対に上がるというのが個人的な理由。

まぁ矢印キーの件は、他のキーを押しながらって方法もあるけど、左手が腱鞘炎で遺体から、なるべく押したくないのも理由かな?

個人的な理由でもあります。

テンキーは不要なので、電卓のついたテンキーをキーボードの左側においてある。

計算してその結果を送ることができるので、まぁ使いやすいかな。

で、長らく(もう10年超えてると思う)使っているのは、NEC の PC についていたテンキーレスのこんなキーボードなのです。

CMQ-5C03L

CMQ-5C03L

型番は CMQ-5C03L と記載があります。

テンキーレスの 92 キーの標準配列のキーボードですね。

まぁお安いものなのですけれども、お気に入りでまだまだ頑張って使います。

この配列(大きさ)のキーボードは PS/2 の I/F のものは Fujitsu からあるのですけど、PS/2 じゃまずいので持っていませんけど、品質は良いみたいですね。

普通に使う分には何でもいいんですけどね。


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