留守電って、ずいぶん昔からありますよね。
話す人にもよるけれど、かえって解りにくかったり何をボソボソしゃべってんだろうって思うこともある。
そして、電話番号だけ通知されて、誰から?なんてこともあったり・・
そんな留守電を受けると、内容をテキスト化してくれて、メッセージとして送ってくれるというアプリが登場しました!
ちょっと驚いたけど、どうやら留守電残してもすぐにメッセージを確認する人って少ないようで、だったら最初からメッセージでやり取りすればよいのかな?っとも思うけど、とにかく面白いサービスですね。
ただ・・すでに極力通話を避けるような運用をしている人には、無用(オレか・・)だなぁ。
以下、販売元のソースネクストのニュースリリースの抜粋です。
次世代の留守番電話
留守電が“読める”アプリ「スマート留守電」
5月23日(月)より新発売
http://www.sourcenext.com/product/smart-rusuden/
2016年 5月 23日
ソースネクスト株式会社
ソースネクスト株式会社は、5月23日(月)より、スマートフォン向け次世代型・留守番電話アプリ「スマート留守電」を、Android版 月額 290円(税抜)、iOS版 月額360円(税込)で新発売します。
本製品は、自動で留守電メッセージをテキスト化し通知することができ、従来のようにサービスセンターに電話してメッセージを聞く必要がありません。また未登録の番号でも相手の名前を表示するなど多彩な機能も備えた、まったく新しい留守番電話アプリです。当社は国内のみならず、海外向けの販売を開始し、2017年末までにユーザー数100万人を目指します。
留守番電話を、すぐに聞かない人は40%! 理由は・・・「今聞けない」「面倒」
留守番電話は、約40年にわたって使われているサービスです。今や電話を携帯していることは当たり前となり、使われ方も大きく変化してきていますが、「センターに電話をかけて聞く」方法で長らく提供されています。
弊社のインターネット調査によると、留守番電話サービスを利用しているユーザーのうち約40%が留守電メッセージをすぐに聞いていません。その理由は、会議や移動によりメッセージをすぐ聞くことができないという回答が60%でした。現在の留守番電話サービスで困っていることの1位は、メッセージを聞くことが面倒(40%)という結果も出ています。
「留守電メッセージを聞きたくても聞けない」、「メッセージを確認するのが面倒」といった、今や”慣れてしまった”不便さを、「スマート留守電」は解消します。
【 「スマート留守電」の特長】
特長1 : 留守電メッセージをテキスト化してお届け
録音された留守電メッセージはテキスト化されて通知を受けることができ、アプリ上で読むことができます。
電車の中や、周りの音が大き留守電メッセージが聞き取れない時など、録音内容をすぐに読むことができます。海外渡航中の留守電は、日本の留守電サービスセンターへの電話に国際料金がかかってしまいますが、スマート留守電なら、それも不要です。
① 留守電メッセージを預かると、通知してお知らせ
これまでの留守電サービスとは違い、誰からの留守電メッセージが何の要件で来たのかひと目でわかります。
② メッセージ内容はテキストで読める、聞ける。
意外に多い、「せっかく聞いたのに何も録音されていない」ということも、本文を見れば一目瞭然です。メッセージ内に電話番号や住所などが録音されていても、メモを取る必要がなく、例えば電話番号ならメッセージをタップするだけで折返しができます。
③ 電話の折り返しだけでなく、メールやSMSでの返信もボタン1つでできる
④ 留守電メッセージは音声も、テキストも、保存件数は無制限。
特長2 : メールでも留守電が読める
メールでもテキスト化されたメッセージを確認でき、音声ファイルも添付されて聞くことができます。会議中などですぐにスマホが見られない状況でもパソコン等で留守電メッセージの記録が確認できます。
特長3 : もちろん音声再生もできる。途中から再生の”このへん再生”機能も
全文再生はもちろん、留守電メッセージのテキストの気になる箇所をタップすれば、その場所から音声を再生することもできます(「このへん再生」機能)。
特長4 : 知らない番号の着信も590万件の登録データでわかる
宅配便のドライバーやお店、銀行など、自分の電話帳に登録されていない番号からの留守番電話でも、590万件の法人データを照合し、発信者の名称を表示することができます。
特長5 : 複数端末の留守電メッセージを一括管理できる
「スマート留守電」で留守電を預かる端末は何台でも転送設定可能。スマートフォンを複数台持っている場合や、固定電話の留守電メッセージも、アプリで読むことが可能です。
【 使い方 】
「スマート留守電」のアプリをダウンロードすると、「スマート留守電」へ転送するための専用電話番号がユーザーごとに発行されます。「スマート留守電」を利用したい端末の電話番号を、「スマート留守電」専用電話番号へ転送設定(キャリア毎に転送設定方法が異なります)すれば、完了です。
【 販売について 】
iOS版はApp Store、Android版はGoogle Playで販売、またスマートフォンやSIM販売事業者、MVNOなど10社以上が提供開始を予定しています。(2016年5月時点)
導入予定販社 ※五十音順
【 留守番電話サービスに関するアンケート 】
2016年2月 20代~60代の男女各100名 合計1,000名にインターネット上のアンケート調査を実施
「スマート留守電」の製品概要
■製品名
スマート留守電
■価格
Android版 月額290円(税抜)、iOS版 月額360円(税込)
■製品内容
スマートフォン向け留守番電話サービス
■開発・販売
ソースネクスト株式会社
■製品情報
http://www.sourcenext.com/product/smart-rusuden/
<AppStore>
https://appsto.re/jp/MmDAbb.i
<GooglePlay>
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sourcenext.smartvm.license&hl=ja
「スマート留守電」の動作環境
■対応OS
Android4.1以上
iOS9以上
■インストール容量
約40MB
■メモリ
お使いのOSが推奨する環境以上
■ご注意
本製品のご利用には、留守番電話を設定する電話回線に、通話転送機能が必要です。通話転送機能の有無は、回線事業者及び契約内容により異なります。
以下の回線事業者で通話転送機能がご利用いただけることを確認済みです。
(2016年5月現在)
NTTドコモ、au、Softbank、Y!mobile、UQ mobile、mineo auプラン、mineo ドコモプラン、楽天モバイル、OCNモバイル、DMM mobile、BIGLOBE LTE・3G
キャリアの留守電サービスに加入していなくても単独で使えます。
画期的なアプリですね。
これ、普通の通話もテキストとして保存しておけるようになってるとよいのでは?
通話の議事録取れるから、言ったとか言わないとか無くせそうな気がします。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。