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この記事は 2016年05月26日 に以下のカテゴリに投稿されました Android Blog.

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microSD スロットはないけれど、クラウドファーストなスマートフォン Robin by nextbit が +Style に登場!

将来的にはこうなるのかな?

でも Galaxy は一度無くして新しいモデルから microSD スロットが復活したんだよね。

どうなるか楽しみなモデルだけれど、実はメモリーも結構載っていたりして・・

3GB / 32GB だものね。

相当使い込んでも大丈夫だろうなぁと思うけど、あまり使われないアプリや画像ファイルなどを自動的にクラウドストレージ(100GB)に送ってくれる機能を持ったスマートフォン、Robin の販売が +Style で開始されています。

お値段は39,980円で数量限定の販売。

なお +Style は、ソフトバンクが主催するデザインとグラフィックの総合情報サイトで、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム出そうです。

今回販売開始された Robin は、米国サンフランシスコの会社、 ネクストビットの製品で、日本法人もあるのですねぇ。

なかなか斬新で、スッキリとしたスリムなデザインが好みなのですが、NFC (使えるのか)なども搭載していて、そそられる SIM ロックフリースマートフォンですよ。

クラウドで自由を獲得する。サンフランシスコ発の次世代スマートフォン「Robin」
+Style

Robin by nextbit 製品概要

Robin by nextbit

Robin by nextbit

クラウドファースト・スマートフォン
Robinは、先進的なデザインかつストレージ容量問題を解消した、サンフランシスコ生まれの全く新しいタイプのスマートフォンです。
Robinは、ユーザーの使用状況に合わせてデータを自動的にクラウドへバックアップし、必要な時にクラウドよりリストアすることで、常にスマートフォン本体のストレージ容量を確保します。
また、最上級のスペックを搭載しつつも、お手頃な価格を実現しています。

Robin by nextbit

Robin by nextbit

特徴

Robin by nextbit

Robin by nextbit

デザインへのこだわり
Robinは、これまでのスマートフォンとは全く違うクールな外見と、ユーザーの使いやすさとの両面を強く意識してデザインされています。
四角く、かつカドに丸みを帯びた形状により、手のひらに収まりやすく、かつ心地よい触り心地を実現しています。

クラウドを活用したスマート・ストレージ
本体のストレージとクラウド上のストレージの間で自動的にデータのやり取りが行われ、ユーザーがあまり使っていないアプリや写真をRobinは自動的に判断してクラウド上にアップします。なので、本体のストレージ容量が一杯になることはありません。
クラウド上にアップされたデータを再び使いたい時は、もちろんタップ一つで簡単にデータを本体に戻すことができます。

A.I.が必要性の低いデータを自動的に判断
ユーザーの過去の使用状況を見ながら、Robin本体のストレージがあと1ヶ月でいっぱいになりそうなタイミングをA.I.が判断してデータや写真をクラウドにアップ

クラウドにデータをリストア
利用頻度の低いデータをクラウドにアップして本体のストレージに空きを作ることで、ユーザーはいつでも好きなデータをRobinに保存することが可能

リストアしたデータも1タップで元通り
クラウド上にアップされたアプリや写真は、1タップで前に使っていた状態に元通り。パスワード入力等の再設定も必要なし

カラーバリエーション

Robin by nextbit

Robin by nextbit

仕様
・149.00×72.02×7.00mm (高さ×幅×奥行)
・重量 130g (アダプターを除く)
・5.2インチ(1920×1080)液晶ディスプレイ
・SoCはSnapdragon 808(8コア)
・メモリは3GB、ストレージは32GB(オンラインストレージは100GB)
・500万画素のフロントカメラ、1300万画素のリアカメラ。素早いオートフォーカス機能を搭載、RAWモードでの撮影も可能
・Type-CのUSBポート
・指紋認証機能、急速充電機能
・OSにはライトカスタムされたAndroid Marshmallowを採用
・使用可能な周波数帯/バンド
- GSM 850/900/1800/1900
- HSPA 850/900/1700/1800/1900/2100
- LTE Bands 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28
(注意: au回線を使用したSIMには対応しておりませんのでご注意ください)

Robin by nextbit

Robin by nextbit

そのほかカラフルなカバーなども用意されています。

性能的にもそうなのだけど、かなり興味あり、惹かれるスマートフォンです。

Wi-Fi 環境ならよいけれど、自動的にクラウドに送られたらデータ通信量もかなり消費するともうのだけれど、そのあたりのコントロールができるのかな?

というかローカルストレージで済むような使い方なら、そんな必要もないわけですね。

やっぱりもうしばらくは、microSD スロットがあった方が、安心できるかも?


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