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月額 700円でモバイル機器3台まで、最大10万円(年間)まで保証するという、モバイル保険がさくら少額短期保険から登場

メーカの保証期間はというのはあるけれど、MVNO SIM を使っていたり、外出先でモバイル機器を使うことが多い人には注目ですね。

月額700円の支払いで、モバイル機器3台までが登録でき、年会最大10万円までの保証がされますよ。

モバイル機器全体を考えると、ノート PC 等だと10万円(主端末 / 副端末は3万円まで)だと足りないかもしれませんけれど、何もないよりはずっと良いかも。

スマートフォンなら上位機種でも何とかなりそうな感じもします。

保証の対象は、モバイル機器全般で幅広く、スマートフォン、ノート PC、タブレット端末、モバイルルーター、スマートウォッチ、携帯型音楽プレーヤ、携帯型ゲーム機となっているので、ほぼカバーできそうです。

こういった保険は、国内初の販売だそうです。

提携修理店での修理対応も可能だそうです。

月々700 円でスマホやノート PC など最大 3 台 修理費用を年間 10 万円まで補償! 国内初※1の「モバイル保険」を提供開始
2016 年5月 12 日
さくら少額短期保険株式会社

さくら少額短期保険株式会社は、国内初※1のユーザ ーにひもづく保険として、スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等の無線回線に接続可能なモバ イル・IT機器(以下、総称して「モバイル機器」)の修理費用を月々700 円で最大 3 台分、年間 10 万円ま で補償する「モバイル保険」を 2016 年 5 月 13 日(金)から提供開始いたします。 ※1:モバイル機器に特化した修理費用保険として。2016 年5月 12 日現在(発表時点)

月額700円の「モバイル保険」 - さくら少額短期保険

月額700円の「モバイル保険」 – さくら少額短期保険

「モバイル保険」は故障や破損時の修理費用だけでなく、盗難や水没で修理できない場合の損害も含めて年間 最大 10 万円まで補償いたします。モバイル機器向けとして国内で初めて、端末1台ごとに補償するのではな く、モバイル機器を個人(ユーザー)にひもづけて最大 3 台まで補償する保険となります。そのため、ユーザ ーが端末を買い換えたり買い足したりした場合も、一度本保険にご契約いただくと、そのまま継続して補償を 利用していただくことができます。 弊社では、本サービスの提供開始に伴い販売代理店の募集も 5 月 13 日より開始いたします。
■サービスの特長 「モバイル保険」は、当社のこれまでのモバイル端末機器補償事業における豊富な提供実績と運営ノウハウ を生かして提供いたします。主な特徴は下記の通りです。
<国内初のモバイル機器専門の保険商品> モバイル機器に特化した国内で初めての修理費用保険商品です。モバイル機器が遭遇する様々な損害に対し、 最大で年間 10 万円まで何度でも修理費用保険金を 5 営業日以内※でお支払いたします。もしも修理不能とな ってしまった際にも、再購入の補助として保険金をお支払いします。 ※保険金請求に必要な申請が不備等なく当社に受理された場合
<お手持ちのモバイル機器 3 台まで補償可能に> 「モバイル保険」の対象はユーザーが所有しているスマートフォン(以下、「スマホ」)やタブレット端末、 スマートウォッチなどのモバイル機器最大 3 台までです。「端末」ではなく「個人」にひもづく保険なので、

(人にひもづく、最大 3 台まで、年 10 万円で何度でも)
モバイル機器の機種変更の際、また通信キャリアを変更した場合でもこの保険を継続してご利用いただけます。 機種変更やキャリア変更時、機器追加時に保険料の変更はありません。 スマホをはじめとするモバイル業界においては、一般的に 2~3 年が端末の買い替えサイクルと言われてい ます。通信キャリアやメーカーが提供している補償サービスのライフサイクルもこの期間と重なっており、買 い換えや乗り換え後は新たに補償サービスに加入することが必要ですが、このモバイル保険の加入により、ユ ーザーにとっても永続的に保険に守られた環境を実現します。

月額700円の「モバイル保険」 - さくら少額短期保険

月額700円の「モバイル保険」 – さくら少額短期保険

<お申し込みから保険金請求まで オンライン上で簡単・スピーディに完結> 当社では保険加入時にユーザーへ、契約内容や保険金申請状況等が確認できるマイページもあわせて提供し ます。このマイページを使うことで、ユーザーは事故発生時の保険金請求も WEB 画面でスピーディに行うこ とができます。トラブル発生時の保険金請求も簡単に行える環境を提供することで、ユーザビリティを高めて います。
<キャッシュレスで修理サービスをうけることが可能>(※今後サービス予定) 当社では提携するスマホ及びタブレット端末の修理店を中心に、事故発生時にユーザーにとって最も必要と なる修理店の情報を提供、付近の提携修理店へ誘導します。 マイページ画面からの手続き後、提携修理店へ直接行っていただければその場でキャッシュレスに修理サー ビスを受けることが可能になります。(保険金請求状況、店舗の確認に問題がない場合) 本サービスの提供開始に伴い、当社は提携修理店の募集も開始いたします。

月額700円の「モバイル保険」 - さくら少額短期保険

月額700円の「モバイル保険」 – さくら少額短期保険

■「モバイル保険」提供の背景
スマホやタブレット端末の普及が加速しており(※参考 1)、1 人当たりの保有デバイス数は 2003 年に 1 人当た り 0.8 台でしたが、2015 年には 1 人当たり約 3.5 台、2020 年には約7台になると予想されています(※参考 2)。 あわせて SIM フリー端末や MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)が普及しモバイル機器の利用環境 が多様化する中で、端末故障時の補償に関しては携帯キャリアや端末メーカーの提供が主で、限定的な環境と なっておりました。
そこで第三者分野から、端末ではなく加入者個人にひも付く「保険」として広く補償を提供することで、ユ ーザービリティを高め、モバイル機器補償の可能性を広げてまいります。
(※参考 1)総務省「平成 26 年通信利用動向調査」 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html (※参考 2)当社調べ

■モバイル保険サービス概要 サービス名 : モバイル保険 保険名称 : 通信端末修理費用補償保険 サービス開始日 : 2016 年 5 月 13 日予定 保険料 : 700 円/月 支払方法 : クレジットカード、銀行口座振替 発売地区 : 全国 販売経路 : 販売代理店および下記 WEB サイトより URL : https://mobile-hoken.com/

<補償対象・内容>
対象:正常動作が確認できる、新規購入から 1 年未満の無線通信が可能な端末機器 例:スマートフォン、タブレット端末、ウェアラブル機器、IoT 機器、パソコンなど。 ただし、一般消費者が通常生活用に供する日本国内で販売されたメーカー純正製品および移動体通信事業者(仮想 移動体 通信事業者を含みます。)で販売された製品に限ります。

月額700円の「モバイル保険」 - さくら少額短期保険

月額700円の「モバイル保険」 – さくら少額短期保険

内容:対象端末(最大 3 台まで)への損害を年間最大 10 万円(税込)まで何度でも補償
※主端末、副端末(2 台)を設定可能
※主端末、副端末 自由な組み合わせが可能です
・(主)スマホ + (副 1)タブレット+ (副 2)音楽プレーヤー
・(主)ノート PC + (副 1)スマホ + (副 2)携帯ゲーム機 など

月額700円の「モバイル保険」 - さくら少額短期保険

月額700円の「モバイル保険」 – さくら少額短期保険

<保険金給付になる場合>
1. 破損(火災、破裂・爆発、落雷含)、自然故障、水没・水濡れ損害、盗難の幅広い範囲をカバー
2. もしも端末が修理不能となった際にも買い替えの補助として保険金を支払い(対象端末の購入費用または修 理不能保険金(主端末・副端末それぞれの修理費用補償保険金の 25%)の、いずれか低い金額)
副端末 2 台(最大 3 万円) 主端末 1台(最大10万円)
合算で年間10万円まで 何回でも補償できる保険 です。

■会社概要 会社名 : さくら少額短期保険株式会社
所在地 : 東京都豊島区池袋二丁目 16 番 13 号
代表者 : 代表取締役社長 小松 義彦
設立 : 2006 年 6 月 9 日
資本金 : 275,000,000 円(資本準備金含む)
URL : https://www.sakura-ssi.co.jp/company/
事業内容 : 少額短期保険業

大手キャリアや MVNO でも、自社が販売した機器に限りた起用される保証とかをやっているところもあるし、携行品保険などでも品物によって適用可能な場合があるので、調べてみるとよいかと思います。

カードの付帯サービスになっている場合もあるのでね。

ただし、その保険の目的があるはずで、当然主たる補償内容はそれを保証することになっているので、内容をよく確認する必要があります。


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