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『子供の科学』創刊92年に突入 – 10月号から3号連続で特別付録!懐かしい工作記事を公開

子供の科学はまだあるんだよね。

古い記事を読んでみても(まじめに大人がですよ)参考になることや、あれこれそうだったの的な記事がたくさんあると思う。

創刊から92年ってすごいよね。

なんだかな関東大震災の復興の時らしいのだけれど、想像も出来ないなぁ。

接着剤一つにしても、今と昔では大違いだったと思うし、そんな中でものを作る、工作するっていうのは環境もずいぶん違うけれど、創意と工夫で乗り越えて・・

もう1冊すごく参考になる書籍があったのだけれど、廃刊してしまったなぁ・・・模型とラジオ – 科学教材社(お店はまだあるよ)

子供のためにも、子供の科学って今後も頑張ってほしいなって思います。

10月号の表紙の「毒キノコ」って、インパクト強いよねぇ。

創刊92年に突入した『子供の科学』が、10月号から3号連続で特別付録! 10月号は「ものづくり×子科」をテーマに、懐かしい工作記事を公開
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2016年9月10日(土)発売の『子供の科学』10月号から3号連続で、特別付録がつくキャンペーンを実施中です。

創刊92年に突入した『子供の科学』が、10月号から3号連続で特別付録!

創刊92年に突入した『子供の科学』が、10月号から3号連続で特別付録!

小中学生向けの月刊誌『子供の科学』がスタートしたのは1924年(大正13年)。関東大震災の復興が進む東京で、子供たちに夢のある科学の発展をおもしろく、わかりやすく伝えたいという思いで創刊されました。そして92年間、戦争や大災害を乗り越え、日本の成長とともに歩み、今に至ります。

このたび、2016年10月号〜12月号の3号連続で「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」と題して、スペシャル付録企画を実施します。10月号のテーマは「ものづくり×子科」。92年分の誌面をひもときながら、関東大震災からの復興、戦争中の技術進歩、東京オリンピックにわく高度成長期、パソコン、インターネットの発達、そして人工知能が進化した未来像に至るまで、ものづくりがどのように発達してきたかを特大年表付録で一気に振り返ります。

『子供の科学』2016年10月号付録<ものづくり発達史・特大年表>

『子供の科学』2016年10月号付録<ものづくり発達史・特大年表>

その裏面には、過去の読者たちがどのようなものをつくってきたか、昔の工作記事の傑作を紹介。親子で一緒に、懐かしい工作を楽しめます。付録の内容は、11月号(10月8日発売)では「研究×子科」、12月号(11月10日発売)は「戦争×子科」をテーマに、研究史や戦争中の記事を振り返る企画が続きます。

『子供の科学』2016年10月号付録<工作傑作選>

『子供の科学』2016年10月号付録<工作傑作選>

また、付録と連動した特設サイトもオープン。サイトでは付録で登場したアーカイブ記事を拡大してじっくり見られるほか、「子供のころ見た思い出の記事を見たい」というリクエスト投稿や、懐かしい工作のキットプレゼントなど、キャンペーン中に新企画が続々アップ。92年を支えて下さったすべての読者が参加できるキャンペーンとなっています。

「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」特設サイト http://www.kodomonokagaku.com/mirai/

「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」特設サイト http://www.kodomonokagaku.com/mirai/

「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」特設サイト http://www.kodomonokagaku.com/mirai/

【雑誌概要】
雑誌名:『子供の科学2016年10月号』
仕 様:B5判
定 価:本体648円+税 付録とも
発売日:9月10日
公式サイト『コカねっと!』 http://www.kodomonokagaku.com

【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:http://bit.ly/2coLq03
楽天ブックス:http://bit.ly/2czbh5e
ヨドバシ.com:http://bit.ly/2coUpDB
Amazon:http://amzn.to/2csRLtA

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

以上

工作図面が青焼きなんだよな。

青焼きってのは、要するに感光コピーの事で、最近は全く見かけなくなってしまった。

普通のコピー機のコストも下がって大きなサイズにも対応できるようになったからだけど。

こんなのも懐かしいです。

たまにこんな書籍を手に取ってみると、新たなアイデアが生まれるかも?


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