う~ん。
これはやられた。
実は構想としては、同じことを考えていた。
スマートフォンから Bluetooth または Wi-Fi で、Wi-Fi か Bluetooth 付けた Arduino で受けて、赤外線でリモコンしてやろうと思ってた。
そんなに難しくないし、工夫次第では、Web サーバーでできるかもな・・なんて。
見事に製品を出されましたねぇ。
事の発端は、ソニーのあのバカ高いリモコンなのだけれど、同じようなことをスマートフォンでやろうとすると、スマホには赤外線が普通無いので、このようにすれば実現できるかなぁと。
スマートフォン側のアプリの作り方で、もっともっと工夫できるはずだし、どんな用途が考えられるか、リストも作っていたんだけどね。
まぁ自作のは、ぼちぼち行くとして・・・
以下、サンワサプライの、スマートフォンで操作できる学習リモコンユニット「400-RC001」について紹介します。
テレビなど複数のリモコンを一つにまとめられるBluetooth学習リモコンユニットを4月3日発売
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田 哲也)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、テレビやレコーダーなどをスマートフォンで操作できる学習リモコンユニット「400-RC001」を発売しました。
学習リモコンユニット(スマートフォン・Bluetooth・家電スマートリモコン・テレビ・Blu-ray・エアコン・照明対応)
型番:400-RC001 販売価格:5,815円(税抜)
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/400-RC001
本製品は、テレビ、DVDレコーダーやブルーレイレコーダー、エアコン、照明機器の赤外線(IR)リモコンを使用する機器をスマートフォンで操作できるレシーバーです。スマートフォンからBluetoohで送信されたリモコン信号を受信し、赤外線に変換してテレビなどへ信号を送ります。
専用アプリ「AIFA リモートコントローラー」は、iOSとAndroidの両方に対応しています。設定は使用したい機器のメーカーをアプリで選ぶだけの簡単設定です。また、使いたいボタンだけを選んで、オリジナルリモコンを作成することもできます。各機器のリモコンを用いて本製品に直接学習させる、学習モードも搭載しています。
本体とスマートフォンは最大10m、本体とデバイスは最大10m(水平方向:最大360°、垂直上方向:最大180°)の範囲内で使用できます。
テレビ、DVDレコーダーやブルーレイレコーダー、エアコン、照明機器のリモコンをまとめられるので、スマートフォン1台で沢山のリモコンを操作することができます。
本製品のサイズは、W66×D66×H44mmで重量 約60gです。ケーブル長は約1.5m、USB給電で使用できます。
★直販サイト『サンワダイレクト』(本店)
http://direct.sanwa.co.jp/
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http://sanwa.jp/youtube
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★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
http://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html
以上
でも、どうなのだろう?
スマートフォンでそんなに家電を操作したいか?
音声でコントロールできた方が、便利?
Raspberry Pi と組み合わせれば、音声でも簡単にできるかもね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。