シャープといえば、電子手帳を思い出す。
まだ、引き出しの奥のほうにあると思うけどね。
なんだかみんなが使ってたけれど、そのうちにザウルスに移行して行ったが、実は(あまりのひどさに)興味なくて、ザウルスは使ったことがない。
HP200LX を使って、その後 Palm まで、この手の端末には手出してなかったなぁ。
Palm は良かったよ。いろいろなの使った。
PCMCIA のスロットを持った奴に P-in とかいうピッチのカード入れて、使ってた。
まぁ、今のスマートフォンのテキスト版って感じかな?
かなり脱線してしまったが、シャープが電子手帳!じゃなくて、電子ノートを販売開始するそうですよ。
ふ~ん。電子ノートねぇ。
電子ノート<WG-S50>を発売
手書きノートが最大5,000ページ(※1)保存可能、新たな機能が加わり入力・編集がより便利に
シャープ
シャープは、最大5,000ページの手書きノートと4年分(※2)のスケジュール帳を保存でき、入力・編集機能が進化した電子ノート<WG-S50>を発売します。
電子ノートは、紙のノートに書くように付属のペンで液晶画面に滑らかに書ける「アナログの良さ」と、たくさん書いてもかさばらずに保存ができて、編集しやすい「デジタルの便利さ」を融合した電子ツールです。本体に保存できる手書きノートのページ数を当社従来機(※3)に比べ約1.7倍の5,000ページ分に増やしたほか、スケジュール帳も最大4年分保存することができます。新たに、指定範囲の移動やコピー、図形描画機能が追加されたほか、スタンプの数も120種類に増えるなど、入力・編集がより便利になりました。
さらに、日付や時計と日めくりカレンダーなどが表示でき、卓上時計・カレンダーとして使えるデスクトップモードが新たに加わり、ノートとして使わない時にも活用シーンが広がりました。
■ 主な特長
1.最大5,000ページ分の手書きノートと、4年分のスケジュール帳を保存可能
2.指定範囲の移動・コピー、図形描画など、編集機能を追加し入力・編集がより便利に
3.卓上時計・カレンダーとして使えるデスクトップモードを搭載
※1 液晶画面に実際に書き込めるサイズ(約91×116mm)を1ページとした場合。
※2 週間2ページ(メモ付)と月間横罫2つのスケジュール帳を使用した場合。使用するスケジュールフォームによって、保存できる年数は異なります。スケジュール帳のページは、すべてのスケジュール帳を合わせて最大1,000ページまで作成できます。
※3 当社従来機。(WG-S30、2015年10月発売)
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/enote/
●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170913-a.html
【プレスリリース全文(PDF版)】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170913-a.pdf
以上
PC と USB ケーブルで接続し、データのやり取りをする以外には、他機種との連携はできないみたい。
今後出てくるのかな?
クラウドに直接とか、通信方法が提供されるとよいのにね。
電子書籍端末として使えるとか、Android アプリが使えるとかになってるとよいのかも。
ってことは、Android のアプリでこれを提供するとよいのか?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。