『ZTE BLADE E02』- 1万円台のハイコストパーフォンスモデル順次販売開始

ZTE って、触ってみても、そんなに悪くないのにね。

なぜかあまりというか、爆発的な人気となっている機種は、ないかも。

人と同じじゃやだって人は、一度触っていみるとよいかもしれません。

ハイパフォーマンスモデルもあるけれど、今回順次販売開始となるのは、ローコスト版の製品。

ZTE BLADE EE02 という製品ですが、カメラの性能向上と、基本的な機能を押さえた機種となっているように見えます。

約135gの軽さで多彩な機能を搭載。1万円台のエントリーモデルスマートフォン『ZTE BLADE E02』を順次発売
– 前モデル「ZTE BLADE E01」からCPUやメモリ、ストレージなどの基本性能やカメラ機能を強化 –
ZTEジャパン株式会社

ZTEジャパン株式会社は、昨年、高いコストパフォーマンスが評価されたエントリーモデルのSIMロックフリースマートフォンZTE BLADE E01の後継モデル『ZTE BLADE E02』が日本市場で順次発売となることを発表します。

ZTE BLADE E02

≪ZTE BLADE E02の主な特徴≫
■ 明るいレンズと多彩な画像加工・編集機能
■ 8M（リア）+5M（フロント）のフラッシュ付きカメラ
■ 約135gの軽量ボディ
■ 5.0インチH D ディスプレイ
■ シンプルで上質感あるデザインとホールド感の良さ
■ 交換、着脱可能なバッテリー
■ Android™ 7.0 Nougat(ヌガー)
■スマートフォンビギナーもあんしんの「ファミリーモード」

スマートフォンビギナーにもうれしい1万円台のハイコストパーフォンスモデル
『ZTE BLADE E02』は、昨年発売し、ご好評をいただいた「ZTE BLADE E01」の後継モデルです。約135gの軽量ボディに5.0インチHDディスプレイ、クアッドコア1.1GHz（CPU）、Android™ 7.0 Nougat(ヌガー)、ROM 16GBを搭載し、より快適な操作が実現されたモデルです。さらに、片手でも持ちやすく日常使用での滑りにくい上質かつシンプルなデザインによって、快適なスマートフォンライフをサポートします。充実した基本性能を兼ね備えながらも、お求めやすい価格の『ZTE BLADE E02』は、子どもやシニア層などもスマートフォンビギナーはもちろん、2台目・3台目のサブ端末としても気軽にお使いいただけるハイコストパフォーマンスモデルです。

明るいレンズと画像加工・編集機能、マニュアルモードで表現が拡がるカメラ
『ZTE BLADE E02』は、800万画素のリアカメラと500万画素のフロントカメラを搭載し、フロントおよびリアカメラにもフラッシュを搭載しているため、周囲の明るさを気にすることなく、様々なシチュエーションでベストショットを撮影いただけます。リアカメラはF2.0、フロントカメラはF2.2の明るいレンズも特長です。また、マニュアルモードに対応し、ISO、露出、ホワイトバランスなどをお好みで設定できます。さらに、高速のコマ送りのような動画再生「タイムラプス」や、撮影した画像を連続写真のように表示できる「GIFメーカー」、複数の写真を楽しく並べる「コラージュメーカー」などの機能も搭載しています。

スマートフォンビギナー向けあんしん機能「ファミリーモード」を搭載
よく使う機能や連絡先が、色分けされた大きなボタンで表示される「ファミリーモード」を搭載。シンプルかつわかりやすいUIで、はじめてスマートフォンを使うシニアの方など、スマートフォンをより簡単に使いたい場合におすすめできる機能です。

≪主な製品仕様≫●製品名　　　：ZTE BLADE E02
●市場想定価格：17,800円(税抜き)
●本体色　　　：ホワイト / ブラック
●OS　　　　  ：Android™ 7.0 Nougat(ヌガー)
●CPU　　　　：Qualcomm(R) Snapdragon™ 210 MSM8909 クアッドコア 1.1GHz×4
●ROM　　　  ：16GB
●RAM　　　  ：2GB
●ディスプレイ：5.0インチIPS
●ディスプレイ解像度：720（W）×1280（H）ドット（HD）
●カメラ 有効画素数：Main : 800万（フラッシュ付き） Front : 500万（フラッシュ付き）
●各種機能　　：ETWS対応、FMラジオ（ワイドFM［76MHz～95MHz］対応）、テザリング（Wi-Fi、Bluetooth（R）、USB）
●センサー　　：ジャイロスコープ、環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、コンパス
●無線LAN（WiFi）：IEEE802.11b/g/n（ 2.4GHz）
●Bluetooth　 ：Bluetooth(R) 4.1
●通信方式　　：LTE    ／ B1、B3、B8、B19、B26（au VoLTE対応）、B41
UMTS ／ B1、B6、B8、B19
GSM   ／ B2、B3、B5、B8
●下り（受信時）最大：150Mbps(LTE）※1
●上り（送信時）最大：50Mbps(LTE)※1
●SIMカードスロット：デュアルSIMスロット※2：nanoSIM（4G+2G）
●専用SDカード スロット：micro SD
●USBポート　：micro USB
●外部メモリ　：micro SDXC（最大128GB）
●連続待受時間：480時間※3
●連続通話時間：17時間※3
●バッテリー容量：2400mAh（交換/着脱式）
●本体サイズ　：高さ 約144mm×幅 約71mm×厚さ 約8.4mm
●本体質量　　：約135g

■ZTE BLADE E02 製品ページ
http://www.ztemobile.jp/products/e02.html

※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
※2 デュアルSIMシングルスタンバイ(DSSS)に対応。2つのSIMスロットに2枚のSIMカードを挿して使用する場合、一方のSIMは2G用となり、GSMを提供している国、地域でのみご使用になれます。同時待受はできず、設定メニューから切り替える必要があります。
※3 連続待受時間、連続通話時間はご利用環境、使用頻度、設定によって異なります。

●画像はイメージです。実際の表示とは異なる場合がございます。
●Android™は、Google Inc.の商標または登録商標です。
●Qualcomm(R)およびSnapdragon™、Quick Charge™は、米国Qualcomm Incorporatedの登録商標または商標です。
●Bluetooth™は、Bluetooth SIG Inc.の商標または登録商標です。
●Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
●その他は各社の登録商標または商標です。

ZTE BLADE E02 （ブラック）

ZTE BLADE E02 （ホワイト）

以上

形状も、個人的には好きな感じ。

SoC は、Qualcomm® Snapdragon™ 210 MSM8909 クアッドコア 1.1GHz×4 となっていますね。（どうなのかな？）

Android7.0 だし、使いやすいというか、使い倒すにはもってこいのスマートフォンかもしれません。

でも、135グラムってのは、最軽量の部類に入るのでは？

FM ラジオを聴くことができるの？

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。