これは面白いねぇ。
骨伝導技術を使ったスピーカー、docodemo SPEAKER® が日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング Powered by ENjiNE」でクラウドファンディングを開始するそうです。
骨伝導技術を使ったということなので、どこか体の一部に何かを張り付けって思っていたら、そうではなくて、製品を置いた場所(下ね)の物体が振動して音を発するという、スピーカーになっています。
骨伝導技術がスピーカーの歴史を変える! docodemo SPEAKER® がクラウドファンディングを開始
購入は日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング Powered by ENjiNE」にて→ https://nikkei.en-jine.com/projects/boco
BoCo株式会社
BoCo株式会社は、テーブル・壁面・窓・ダンボール箱・車の車体など「どこでも」「なんでも」「いつでも」高音質スピーカーに変える魔法のユニットdocodemo SPEAKER®を開発・発売します。特許技術による骨伝導デバイスと、そのパフォーマンスを最大限に引き出す独自開発の音響技術で、コンパクトな手のひらサイズながら迫力の高音質サウンドを実現しました。商品は日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング Powered by ENjiNE」にて限定販売中です。
https://nikkei.en-jine.com/projects/boco
BoCo株式会社は、SONYオーディオ事業部で開発・設計を行っていたメンバーが中心となって設立された音響メーカーです。2017年にクラウドファンディングを実施した、世界初のハイレゾ級骨伝導イヤホン 「EarsOpen」は1億円以上を集め、当時日本のクラウドファンディング史上最高金額を調達いたしました。
https://greenfunding.jp/lab/projects/1848
同チームが今回リリースするのが、独自の特許技術による骨伝導デバイスを利用し、コンパクトな手のひらサイズで迫力の高音質サウンドを実現した『docodemo SPEAKER®』です。日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング Powered by ENjiNE」にて限定販売を開始いたしました(2017年11月30日まで)。定価19,800円(税抜)のところを、クラウドファンディングでは台数限定で割引ご提供しています。
https://nikkei.en-jine.com/projects/boco
music by Char
http://top.zicca.net/
■docodemo SPEAKER®の特長
1. 「手のひらサイズ」のコンパクトサイズなのに、想像を超える迫力のサウンド
docodemo SPEAKER®は、最大外径わずか77mmの手のひらサイズにもかかわらず、豊かで迫力ある高音質サウンドを実現しました。
2. 組み合わせる材質や形状によって音質や音量を変えられる
テーブル、壁面、窓、ダンボール箱、車の車体などdocodemo SPEAKER®を置いた場所を「どこでも」「なんでも」「いつでも」高音質スピーカーに変える事ができます。密着させる材質や形状によりその音質や音量を変えることで自在に音の響きや効果を楽しめます。
3. どんなシーンにもマッチするスタイリッシュなデザインと防滴仕様
docodemo SPEAKER®は防滴仕様なので湿度の高い場所でも利用可能です。Bluetooth内蔵なのでスマホから音楽を飛ばしてお風呂場で楽しむことも可能です。
※docodemo SPEAKER®は、日本経済新聞社が運営するクラウドファンディング「未来ショッピング Powered by ENjiNE」で購入可能です。
https://nikkei.en-jine.com/projects/boco
■docodemo SPEAKER®を支える技術
1. docodemo SPEAKER®の新技術:骨伝導デバイスとダイナミック振動子
コンパクトな手のひらサイズながら、豊かで迫力ある高音質サウンドを実現させた秘密は、独自の特許技術による骨伝導デバイスと、そのパフォーマンスを最大限に引き出す独自開発の音響技術です。
BoCo株式会社の骨伝導デバイスのルーツは、数多くの骨伝導技術に関する基礎特許と長い歴史を持つゴールデンダンス株式会社です。ゴールデンダンス株式会社の特許技術であるダイナミック振動子は、その形状を円柱にすることで振動方向が一定に確保され、磁力放射を限りなく振動子内に取り込むことで、高能率の振動デバイスを完成させました。
2. BoCo独自の音響技術設計
「効率的なBTL駆動」「DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)によるDRC(ダイナミックレンジコントロール)の実現」「EQ(イコライザー)回路」など各所に、独自の音響技術が盛り込まれています。詳しくは、「未来ショッピング Powered by ENjiNE」のページでご確認下さい。
https://nikkei.en-jine.com/projects/boco
■docodemo SPEAKER® 製品概要
■【未来ショッピング限定】docodemo SPEAKER® 先行販売チケット
¥12,800(税込/送料込)【限定100名様】docodemo SPEAKER®超早期割引40%OFF
¥13,900(税込/送料込)【限定500名様】docodemo SPEAKER® 早期割引35%OFF
¥16,000(税込/送料込)【限定1000名様】docodemo SPEAKER® 早期割引25%OFF
¥17,000(税込/送料込) docodemo SPEAKER® 早期割引20%OFF
¥26,500(税込/送料込)【限定50名様】docodemo SPEAKER®早期割引お得なペアセット 38%OFF
■会社概要
BoCo株式会社:https://boco.co.jp/
BoCo株式会社は製品の基礎特許を有するゴールデンダンス社の技術を使い、SONYオーディオ事業部で開発・設計を行っていた音への強いこだわりを持ったメンバーが中心となって商品を開発しています。代表取締役をはじめ、異なる経験豊かな人材が集まり、今まで世の中にないものを日本で開発・製造することを目指し、世界初ハイレゾ級 骨伝導イヤホンを商品化いたしました。日本国内を代表できるトップクラスの高い技術を持つ会社として、経済産業省 「飛躍Next Enterprise」プロジェクトに採択されました。
「飛躍Next Enterprise」プロジェクト
http://www.meti.go.jp/press/2016/01/20170105002/20170105002.html
以上
オーディオを少しやった人ならすぐにわかると思うし、上のニュースリリースにも書かれていますけれども、置く場所によって、音が変わる。
これは、その物体が振動する具合がそれぞれ異なるからなのですねぇ。
スピーカーボックスを作ると、普通は木で作ると思うけれど、一般的には重くて硬い木を使うとよいとされているけど、そんな感じでこの製品を置く場所によって音が変わってくるところも、この製品の面白味って所ですね。
いつも置いてある、家具やキッチンで置く場所は構わないようなので、いろいろな楽しみ方ができそうです。
が・・Bluetooth 対応のこういった小型の普通のスピーカーって、2,000円も出すと、ゴロゴロしている(実は持ってる)けど、どうなんでしょうねぇ。
ハイレゾ級ってのはすごく気になるけどね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。