これ面白いねぇ。
Bluetooth でトランシーバーとスマートフォンを接続して、お話したり、スマートフォンで得た位置情報を送ることができるという製品。
Makuake でクラウドファンディングしていたのだけれど、めでたく目標達成したそうですよ。
‘MK3’がMakuake(マクアケ)を通じてクラウドファンディング1日で目標達成!
PTT(Push-to-talk)製品である’MK3’特別価格最大45%off
R2GEAR Inc.
アルツーギア株式会社のPTT(Push-to-talk)製品である’MK3′(mark3)がマクアケを通じて9月28日(木)から、クラウドファンディングを始めました。
MK 3(マーク3)はPTT(Push-To-Talk)方式のトランシーバーです。 トランシーバーは一対一、または一対多数の方式で通信が可能な長所を持っていました。
MK3は一般トランシーバーとは異なり、スマートフォンとBluetoothでつなげて使用することができます。
一般のトランシーバーの短所と指摘されている周波数帯域による接続不可、通信不具合などの問題を解決し、スマートフォンの通信ができる地域ならどこでも途切れることなく使用することができます。
MK3の使い方は簡単です。スマートフォンとMK3をBluetoothでつなげた後、アプリを開くだけです。
アウトドア活動や工事、作業現場で無線機としての使用できますし、スマートフォンとは違って多くの人が同時に通話することができるため、業務用でも活用が可能です。
MK3の通信は‘Zello’を使用する計画であります。
Zelloは世界的に約1億人のユーザーを保有しているPTT APP(Application)です。
このアプリでつながっている数多くの人たちがMK3のボタンを押して無線機のように通信をすることができます。
さらに 非常ボタンを一度押しただけで緊急な状況に置かれた人や子供でも簡単にSOSを発信することができます。
ボタンを押すと、APPを通じて指定しておいたスマートフォンからSOSメッセージを発信し、GPSで、現在使用者の位置を伝えてくれます。
MK3にはLEDランプ、取り外しが可能なスタイラスペンが付いています。
また 雨や雪から安全に保護できるように、あるいはすこし水に落としても大丈夫なように防水/防塵機能を備えています。
MK3は現在IP56等級までテスト完了されており、IP67等級を目標に製作しています。
現在MK3は量産に向けた金型製作中であり、2018年02月中にお届け予定です。
MK3特設サイトはこちらからご覧ください。
https://www.makuake.com/project/mk3/
以上
トランシーバとそのほかの機能は、わかったけれども、何か別の使い方もできそうな?
何かしらに使えないかなって事で、覚えておきましょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。