Galaxy の、対応機種だけなんだよなぁ。
実現する方法は、いくつかあるとは思うけれど、今のところ、これは良い!ってものがないのですねぇ。
Samsung が発表はしたけれども、日本での販売については、未定としていた、スマートフォンに差すだけで、デスクトップ環境として使うことができるという「DeX Station」を11月1日から日本でも販売すると、発表しました。
さて・・どうかなぁ?
スマートフォンを挿すだけで、デスクトップ操作が可能に「DeX Station」 待望の国内発売決定!~ 主要ECサイトにて11月1日より販売開始 ~
サムスン電子ジャパン株式会社
モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、パソコン用デスクトップモニターや家庭用テレビなどとHDMIケーブルで接続することで、対応スマートフォン※1をデスクトップパソコンのように操作できる「DeX Station」を、2017年11月1日より主要ECサイトにて販売を開始します。
「DeX Station」の主な特長は、以下のとおりです。
■スマートフォンを大画面モニターで操作して、デスクトップ体験を楽しむ
「DeX Station」本体にGalaxyの対応スマートフォンを挿し込み、外部ディスプレイやキーボード、マウスなどを接続するだけで、お使いのスマートフォンがまるでデスクトップパソコンのように操作可能。
スマートフォン単体では煩雑な複数ドキュメントの同時作業やアプリの切り替えも、本製品を使えば効率よく作業ができます。
接続すればすぐに使用でき、使い慣れたホーム画面がデスクトップに表示されるので、操作も簡単です。
■使い慣れた操作により作業効率を大幅に向上
ブラウザやアプリのサイズを自由に変更できる※2ため、よりデスクトップパソコンでの作業に近い操作性を実現。
キーボードでのショートカットキーやマウスによるドラッグ&ドロップ、右クリック操作なども可能なため、ドキュメントの作成や編集など作業効率が大幅に向上します。
コンパクトでかさばらず持ち運びが便利なので、出張先や外出時にも適したデスクトップドックです。
■簡単に接続、スマートフォンとしてもそのまま使用が可能
ユーザーデータの移動や個人設定、使用環境の追加ログインが不要なので、本体に対応スマートフォンをそのまま接続するだけで簡単に短時間でセッティングできます。
また、本体に接続した状態でも電話やテキストメッセージのやり取りも可能です。
その他、スマートフォン同様に指紋や顔認証、虹彩認証での端末ロック解除が可能。
デスクトップ体験だけでなくスマートフォンの画面をそのままモニターに映し出すミラーリングモードも対応しています。
※1 対応スマートフォンは、Galaxy Note8、Galaxy S8、Galaxy S8+ です
※2 外部ディスプレイはHDMIケーブル(別売り)での接続、マウスやキーボードはUSBやBluetoothⓇでの接続が必要となります
※3 サイズ変更に対応していないアプリもあります。
<製品画像>
以上
いくつかの方法では試してみたのだけれど、結局のところ、これは実用になる!ってのが見つかってはいないのですね。
出先でも、少し時間が空いた時は、メモ代わりとか、文章を入力したい時があるのだけれど、結局そういうときには、ポメラをまだ使ってる。
いちばん最初の奴だけれど、電池入れれば動くし、起動も早いし、まぁ日本語の入力もまぁまぁって感じ。
結局日本語入力するとなると、こいう機器に勝るものなしって感じなんだけど、そろそろか代わりになるものが欲しいと思ってる。
確かに、スマートフォンの能力は、非常に高くなっているけれども、Bluetooth のキーボードつないで、これで日本語入力する気にはならないんだよなぁ。
日本語入力の問題か・・・
これ、どうなのかなぁっていうのは、すごく気になるけど、Galaxy だけじゃぁねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。