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この記事は 2018年01月21日 に以下のカテゴリに投稿されました Audio.

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USB バスパワー方式のデジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』 がクラウドファンディングを開始!

すごく設計思想は良いと思う。

ただ、これらのスピーカって手元にもある通り、Bluetooth の物は、すでに一巡しているけれど、こちらは、あえて USB バスパワーで動作する製品。

素晴らしい音質!ってのには、だれしもあこがれると思うのだが、それは聞いてみないとねってのもあるけれど、期待が持てそう!

映像視聴に革命をもたらすUSBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』
クラウドファンディングで日本最高金額を調達した東北発ベンチャーJDSoundの新たな挑戦
株式会社JDSound

A4サイズのDJシステム「GODJ Plus」プロジェクトにて当時のクラウドファンディング日本国内金額となる5300万円を調達した株式会社JDSound(宮城県仙台市 代表:宮崎晃一郎)が、映像視聴に最適なUSBバスパワー方式のデジタルスピーカープロジェクトにてクラウドファンディングに挑戦致します。
Bluetooth方式のスピーカーが大多数を占める中、OVOはあえてUSB直結方式を採用しました。その理由は利便性と音質の追求です。充電やペアリングの必要が無く、USBでPCやタブレットと接続するだけですぐに音が出るシンプル設計。またデータ圧縮による音質の劣化や、無線通信による遅延も一切発生しません。動画配信全盛期に、映画やアニメ、スポーツ観戦などのコンテンツをストレス無く楽しむために設計された全く新しいスピーカーです。

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

低消費電力と高音質を両立するため、ポータブルスピーカーとしては世界初となるフルデジタルロジックを採用しました。フルデジタルロジックとはその名の通り音楽信号をすべてデジタルのみで処理する方式です。従来のアナログ方式と比べると1/3の電力で同レベルの音を出すことができるため、限られた電力下でも大きな音を作り出すことができます。またこの方式の場合、スピーカーコイルの直前まで左右チャンネルを完全に分離して処理できるため、クロストーク(左右の音が混ざり合ってしまう現象)の一切無い明瞭なステレオ感を再現する事ができます。

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

OVOは宮城県石巻市にあるヤグチ電子工業で製造します。ヤグチ電子工業はソニーのウォークマンやワイヤレスヘッドフォンなど数多くのオーディオ機器を手がける国内屈指の組立工場です。震災後に宮城県仙台市で立ち上がったJDSoundが、被災地石巻市で行うモノづくりにご期待下さい。

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

USBバスパワー方式デジタルスピーカー『OVO(オヴォ)』

GREEN FUNDINGプロジェクトページURL:
https://greenfunding.jp/lab/projects/2095/
ファンディング価格:9800円~
目標金額:2000万円(All or Nothing方式)
クラウドファンディング期間:2018年1月17日~4月16日

以上

加えて、小型のスピーカーなわけで、可能な限りというか、皆無といっているけれども、クロストークの件については、ちょっとこの手のスピーカには、無くしたとしても、懐疑的にならざる負えない(かな?)

だって、モノラルで聞いていたって大して変わらない気もするけどな。

まぁこの辺りがこだわりという部分になってくるわけだけど、どっしり座って暖かい部屋で、楽しむオーディオと、手軽に楽しむオーディオって違うんじゃないのって思ったり?

USB バスパワーで動作するから、ケーブルは必要だけれど、これ以外には不要で、電源やスピーカーケーブルを用意しなくてよところは、使いやすいかも。

ファゥンディングの進行状況は、今(1月19日午前中)の時点で、半分を少し割るぐらい。

成功するとよいですね。


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