オーディオも面白いんだよ~
回路だけではなくて、こういった大工仕事も必要なわけね。
要と書いてあるけれど、確かにその通り。
一般的に容量は、部屋の大きさにも制限されるし、そこまで行っちゃうと、今度はお部屋も・・なんて感じで、底なしって感じもするけど、楽しいことは事実ですね。
誠文堂新光社から、『スピーカー&エンクロージャー大全』が2月8日に発刊されます。
その音の違いはどこから来る?オーディオの要ともいえるスピーカーシステムの原理から仕組み、種類などを詳しく解説。
株式会社誠文堂新光社
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年2月8日(木)に、『スピーカー&エンクロージャー大全』を刊行いたします。
筆者の前著『強くなる!スピーカー&エンクロージャー百科』は1980年の初版以来、オーディオマニア、オーディオ技術者からはスピーカーの教科書として伝説となっています。
現在でもそのベーシックな内容には不変の価値がありますが、今回内容をすべて見直し、スピーカー技術の最新トピックを踏まえ、新規書き下ろし、加筆を行い、新しい書籍として生まれ変わりました!
スピーカーの誕生から始まる発展の歴史、電気信号を音声に変える仕組み。スピーカーユニットの種類、構造、素材と特性。スピーカーシステムの種類、特徴と性能、特性。エンクロージャーの種類と構造、素材と製作法。リスニングルームにおけるスピーカーシステムの配置と設置のノウハウなど、よりよい音を求めるオーディオファンのための新しい教科書としてご活用ください。
【著者プロフィール】
佐伯 多門
長年にわたり大手家電メーカーのスピーカー設計責任者として多くの名器を生み、現在でもスピーカーの歴史および技術解説の第一人者として活躍中。書籍、オーディオ専門誌などで執筆多数。
【書籍概要】
書 名:『スピーカー&エンクロージャー大全』
著 者:佐伯 多門
仕 様:B5判、224ページ
定 価:本体3,200円+税
配本日:2018年2月8日(木)
ISBN:978-4-416-51816-8
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518168
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15262493/
ヨドバシ.com:http://www.yodobashi.com/product/100000009002895620/
Amazon:
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_28810880.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106845900
以上
当然、作ったスピーカボックスでも、それをドライブするアンプを違うものにしたり、大出力を突っ込んだリすると、その性格ががらりと変わったり。
色々と経験したけれど、細かくやっていくと、ほんときりがないというか、最後には、自分のお財布と相談ってことに落ち着いちゃうんだよなぁ。
そこが難しいところで、どこで、妥協するかというのも、楽しく楽しむコツかもしれませんね。
もちろん自作!っでも、いいんですよ~
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。