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この記事は 2018年02月26日 に以下のカテゴリに投稿されました AI.

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《数学がニガテなエンジニアでも大丈夫》『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』KADOKAWAより2月24日に発売開始

おそらくは今どきだから AI とか人工知能とかを絡めて書かれているのだろうけれど、プログラムを書いていると、もちろん数学的な考え方や、昔習ったアレとかを使うわけでして・・

プログラムを書くことが目的なので、基本がわかっていれば、あとは受験勉強の時やったみたいに、暗記したりとかは必要ないと思うけれどね。

なかなか面白そうな、プログラミング読本が出てくるそうです。

なんと、Aidemy 公式教材となっているという書籍。

《数学がニガテなエンジニアでも大丈夫》 Aidemy公式教材『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』KADOKAWAより2月24日に発売開始
10秒で始めるプログラミング学習サービスAidemy代表が数学のキホンから機械学習への応用まで丁寧に執筆
株式会社アイデミー

東大発スタートアップの株式会社アイデミー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 石川聡彦)が提供するAIプログラミング学習サービス「Aidemy」は、数学の公式教材として『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』をKADOKAWAより出版しました。当書籍は東京大学大学院工学系研究科特任准教授松尾豊氏から推薦を頂いております。高校数学のキホンから大学数学の範囲にあたる微分/線形代数/確率・統計をカバーし、その数学の知識が人工知能/機械学習分野でどう活かせるかを解説しています。2/24より、全国書店/Amazon等オンライン書店で購入できます。

人工知能プログラミングのための数学がわかる本

人工知能プログラミングのための数学がわかる本

【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』の3つの特徴】
1.高校数学のキホンから丁寧に復習
– 1次式と2次式、関数の概念のような基本中の基本から、少しずつスキルアップできるように執筆されています。高校や大学を卒業されてからしばらく経ち、数学に触れるのが久しぶりのエンジニアの方でも学びやすいように、練習問題などを交えながら数学を復習できます。

2.人工知能に特化したジャンルを学習
– 「微分」「線形代数(ベクトル・行列)」「確率・統計」といった機械学習に特化したジャンルを学習し、「家賃を予測しよう」「文学作品の作者を当てよう」「手書き文字認識しよう」という機械学習テーマに沿って数学を学べます。さらに、「人工知能ではこう使われる!」というコラムで、人工知能アルゴリズムに関する知識も補足します。

3. 東京大学大学院工学系研究科特任准教授の松尾豊氏が推薦
– 『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』(角川EPUB選書)などを執筆され、日本の人工知能研究を牽引されている松尾豊氏から推薦を頂きました。また、『人工知能はこれからの社会の基礎的な教養です』とコメントも頂きました。

【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』の誕生の背景】
さまざまな方から、「人工知能アルゴリズムを体得したいのですが、どの程度まで数学を学ぶべきでしょうか?」という相談を受けることが多いのですが、数学に触れていない生活を何年も続けてい方に、大学の「線形代数」のテキストを推奨するのは難易度的にいささか不親切に感じました。

さらに、そうしたテキストには,人工知能プログラミングに登場する頻度が低い数学に関する記述も含まれ、忙しい社会人にとっては最適な選択肢とはいえないという課題感を覚えていました。

人工知能分野で「微分」はよく用いられますが、「積分」が用いられることはめったに無いように、分野には偏りがあります。そこで、「人工知能を学びたい方が一度数学を体系的に学ぶ」という目的に沿うような、よい書籍・教科書を用意しなければならないと考え、当書籍の執筆を決断しました。

(本文「はじめに」より一部抜粋)

【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』商品概要】
タイトル:人工知能プログラミングのための数学がわかる本
発売日:2018/2/24
出版社:KADOKAWA
価格:2,700円(税込)
取扱書店:全国書店/Amazon等オンライン書店
発売サイト:

【株式会社アイデミーについて】
株式会社アイデミー(旧社名 Goods株式会社)は2014年に創業されたベンチャー企業です。当時東京大学工学部に在籍していた学生が創立し、様々な企業のアプリケーション制作・データ解析を行って参りました。現在の主力サービス「Aidemy」はAIやブロックチェーンなどの先端テクノロジーに特化したプログラミング学習サービスで、会員数5,000名以上、演習回数40万回以上になっております。さらに、早稲田大学主催のリーディング理工学博士プログラムでは、AIプログラミング実践授業の講師も担当し、代表取締役の石川聡彦の著書「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」がKADOKAWAより2018年2月24日に発売されます。

株式会社アイデミー 代表取締役CEO 石川聡彦)

株式会社アイデミー 代表取締役CEO 石川聡彦)

以上

確かにね。

学生時代は苦労したけれど、社会人になって少ししたら、それが全部わかってる(暗記している)必要はなくて、多少覚えていれば、大丈夫なんだということが分かった。

だって、目的はプログラムを書くことなので、昔の教科書なり、参考書片手に書けばよいわけだしね。

まぁ、どこまで理解(完全に)するかというのは、その人によるのだろうけれど、なんというのかな(?)、社会人としては、要領よくやることも必要なのですよ。


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