日本で買えると、書かれてはいるけれど、もっとたくさんあるんだろうなぁとも思う。
まぁ、ともかくは、これだけあるんだよという事を知らせるためには読んじゃないかな?
インターネットと様々なものをつなげるための IoT 機器のマップをロボットスタートが公開しているので紹介します。
日本で買えるIoTデバイス330個をまとめた「IoTデバイスマップ2018」公開
~無料でダウンロード、ワンクリックで購入ページへ~
ロボットスタート
ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:中橋 義博)は、日本で購入が可能なIoTデバイスを可視化した「IoTデバイスマップ2018」を本日より公開しました。
[配布について]
フルサイズのPDFファイルが以下ロボットライブラリから無料でダウンロード可能です。(ダウンロードにはロボットライブラリのアカウントが必要です。アカウントの登録は無料です。)
https://robo-lib.com/repositories/summary/131
[作成の背景]
昨年IoTデバイスマップ2017を公開し大きな反響を頂いたため、2018年版を作成いたしました。掲載数は昨年の122デバイスから、330デバイスへとその数を増やしています。
世界中で数多くのIoTデバイスが発表されているにも関わらず、実は日本ではその内のごく一部しか購入することができません。そして、IoTデバイスは、プロダクトのコンセプトムービーが発表されたタイミングや、クラウドファンディングに掲載されたタイミングが最も注目を集めてしまい、肝心の発売情報が広く報じられていないという問題もあります。そこで現在日本で購入可能なIoTデバイスのみをマップ化することで、日本の家庭の中でIoTデバイスの活用イメージを抱いて頂くこと、そして全て購入ページにリンクさせることにより、IoTデバイス普及の一助になればと考え、作成に至りました。
[IoTデバイスマップについて]
■分類について:
日本で購入可能なIoTデバイスというコンセプトで作成しており、利用用途や利用場所ごとに分類しています。分類は以下の通りです。
バスルーム・リビングルーム・ヘルス/フィットネス・ガレージ・ウェアラブル/パーソナル・シアタールーム・プライベートルーム・キッチン・エントランス・オフィス・その他
■対象としたIoTデバイス:
Wi-FiもしくはBluetoothによってインターネット接続が可能なデバイスかつ、国内で現在購入可能なデバイスを掲載しています。
■掲載した画像・プロダクト名称について:
当マップ記載の画像・プロダクト名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。もし当マップへの掲載に問題がある場合は、お手数ですが map@robotstart.co.jp までご連絡ください。速やかに修正させていただきます。
■画像・サービス名称の掲載希望について:
当マップに記載ご希望の方は map@robotstart.co.jp までご連絡ください。次回更新時に掲載を検討させていただきます。
[ロボットスタート株式会社について]
2014年12月にロボットのアプリケーション領域の専業会社として創業。今後普及が見込まれる家庭用・オフィス用・店舗用のコミュニケーションロボットおよび音声アシスタントに関する業務にフォーカスし、ソフトウェア開発事業・メディア事業・マーケティング事業・コンサルティング事業を通じて、コミュニケーションロボットおよび音声アシスタントの普及を加速させてまいります。
[ロボットスタート株式会社 会社概要]
会社名 : ロボットスタート株式会社(英文社名 robot start inc.)
設立日 : 2014年12月5日
資本金 : 124,700,000円(資本準備金含む)
代 表 : 中橋 義博(代表取締役社長)
住 所 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル 7階
サイト : https://robotstart.co.jp/
メール : info@robotstart.co.jp
[本件に関するお問合せ先]
ロボットスタート株式会社
担 当 : 望月(もちづき)・梅田(うめだ)
メール : info@robotstart.co.jp
※「ロボットスタート」「robot start」は、ロボットスタート株式会社の登録商標です。
※本プレスリリースに記載されている会社名、 製品名、 サービス名は、各社の商標または登録商標です。
以上
IoT とはいうけれど、考え方としては、昔からあったんだけどね。
ただ、それを実現する方法が、なかなか大変だったりしたのだけれど、最近はごく簡単にデータを上げるだけで、グラフ化されちゃったりと、便利になっているのですね。
加えて、センサーなどの技術もすごく向上したから、さまざまな値をセンサーを通して得ることが出来るようになった。
モーターや電池もすごく機能向上をしているから、さまざまな用途に、得たデータを使うことが出来るという、素晴らしい時代が到来したということなのですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。