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この記事は 2018年07月17日 に以下のカテゴリに投稿されました Audio.

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100年に及ぶスピーカー技術・製品の歴史を、詳細に紹介!! 黎明期〜トーキー映画用スピーカーまで、学術的価値の高い内容は必見!!

う~ん。

少し難しそうな感じも受けるけれども、必読でしょうな。

スピーカーに使われている技術やその歴史について書かれた書籍。

これは貴重な書籍でしょう。

100年に及ぶスピーカー技術・製品の歴史を、詳細に紹介!! 黎明期〜トーキー映画用スピーカーまで、学術的価値の高い内容は必見!!
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年7月9日(月)に、『スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで』を刊行いたします。

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

本書は、100年に及ぶスピーカー技術の歴史において、欧米と日本の歴史的な技術と製品を、詳細に紹介するもので、学術的価値が高いものであると同時に、系統的研究発表として「日本初」の内容である。

ここまで膨大な資料を紹介する書籍は、他に類を見ない。

本書では、電磁型スピーカーが発明された黎明期から、戦前戦後のトーキー映画用スピーカーまでを紹介する。

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

アメリカのゼネラルエレクトリックで1925年に発明されたライス・ケロッグの動電型広帯域コーン振動板スピーカーは、現在の高音質コーン振動板スピーカーの祖であり、以後ウエスタンエレクトリックをはじめとする研究開発や、新素材によって洗練されていく。

トーキー映画とともに、スピーカーは莫大な予算を投じて開発され、発展していくため、この時代の解説に重点を置き、満足度の高いページ配分になっている。

誌面では、写真と図表をふんだんに使用し、内外のメーカーごとに異なる「技術的特徴」を詳細に解説し、系統的に研究した成果を発表している。

オーディオファンはもちろん、オーディオの歴史を知りたい方に、最適の一冊。

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで

【書籍概要】
書 名:スピーカー技術の100年―黎明期〜トーキー映画まで
著 者:佐伯 多門
仕 様:B5判、368ページ
定 価:本体3,700円+税
配本日:2018年7月9日(月)
ISBN:978-4-416-61837-0

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416618370
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15381725/
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honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_28954907.html

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

以上

懐かしいなぁと思うのは、このニュースリリースの中の図にもあるけれど、ホーンスピーカーの設計に関することも書かれているようですね。

これ、図面だけしっかりと(お勉強して)書いたけれど、お蔵入りとなった・・

また・・っとは思えないんだなぁ。でかいから。


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