う~ん。
少し難しそうな感じも受けるけれども、必読でしょうな。
スピーカーに使われている技術やその歴史について書かれた書籍。
これは貴重な書籍でしょう。
100年に及ぶスピーカー技術・製品の歴史を、詳細に紹介!! 黎明期〜トーキー映画用スピーカーまで、学術的価値の高い内容は必見!!
株式会社誠文堂新光社
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年7月9日(月)に、『スピーカー技術の100年 黎明期〜トーキー映画まで』を刊行いたします。
本書は、100年に及ぶスピーカー技術の歴史において、欧米と日本の歴史的な技術と製品を、詳細に紹介するもので、学術的価値が高いものであると同時に、系統的研究発表として「日本初」の内容である。
ここまで膨大な資料を紹介する書籍は、他に類を見ない。
本書では、電磁型スピーカーが発明された黎明期から、戦前戦後のトーキー映画用スピーカーまでを紹介する。
アメリカのゼネラルエレクトリックで1925年に発明されたライス・ケロッグの動電型広帯域コーン振動板スピーカーは、現在の高音質コーン振動板スピーカーの祖であり、以後ウエスタンエレクトリックをはじめとする研究開発や、新素材によって洗練されていく。
トーキー映画とともに、スピーカーは莫大な予算を投じて開発され、発展していくため、この時代の解説に重点を置き、満足度の高いページ配分になっている。
誌面では、写真と図表をふんだんに使用し、内外のメーカーごとに異なる「技術的特徴」を詳細に解説し、系統的に研究した成果を発表している。
オーディオファンはもちろん、オーディオの歴史を知りたい方に、最適の一冊。
【書籍概要】
書 名:スピーカー技術の100年―黎明期〜トーキー映画まで
著 者:佐伯 多門
仕 様:B5判、368ページ
定 価:本体3,700円+税
配本日:2018年7月9日(月)
ISBN:978-4-416-61837-0
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
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以上
懐かしいなぁと思うのは、このニュースリリースの中の図にもあるけれど、ホーンスピーカーの設計に関することも書かれているようですね。
これ、図面だけしっかりと(お勉強して)書いたけれど、お蔵入りとなった・・
また・・っとは思えないんだなぁ。でかいから。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。