習慣ってあるよね。
でも、こう!っと決めても、なかなか実行できない人もいるみたい。
キングジムから、このアナログとデジタルの融合のさせ方が、ちょっと面白いなと思う、習慣時計「ルクル」という製品が販売されるそうですよ。
デジタル時計とスケジュール表を組み合わせた、新感覚の予定管理ツール習慣時計「ルクル」RUC10発売
株式会社キングジム
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、習慣的な予定を1週間もしくは1日単位で管理できる新感覚の予定管理ツール、習慣時計「ルクル」RUC10を、2018年9月21日(金)より発売します。初年度販売目標数量は3万個です。
習慣時計「ルクル」は、デジタル時計とスケジュール表を組み合わせた、新感覚の予定管理ツールです。“WEEKモード”と“DAYモード”の2つのモードを搭載し、ごみ出しの日や習い事、夏休みや冬休み中の子供の生活スケジュール、職場でのルーチン業務など、繰り返される予定を管理することができます。
本体中央にはデジタル時計が表示され、時計の周囲の目盛は、“WEEKモード”であればその日の曜日を、“DAYモード”であれば1目盛30分単位で時間の経過を表示します。円形の専用スケジュール台紙に、繰り返し行う予定を書き込んで本体にセットすることで、その日、その時刻に行わなければならないスケジュールが一目で確認できます。また、特に重要な予定や忘れがちなスケジュールをお知らせできるよう、アラームを最大3つまでセット可能です。
キングジムは、習慣時計「ルクル」RUC10の発売により、スケジュール管理市場において幅広いユーザーの獲得を目指してまいります。
■ 製品概要
製品名・品番 : 習慣時計「ルクル」RUC10
本 体 色 : 白
発 売 日 : 2018年9月21日(金)
価 格 : ¥2,980 +消費税
■ 製品特長
切り替えられる2つのモード(WEEKモード/DAYモード)
管理する予定によって、1週間もしくは1日単位のモードを背面スイッチで切り替えることができます。
予定を自由に記入できるスケジュール台紙
紙製の台紙にはお手持ちのペンやシールなどを使って、自由に予定を書き込めます。“WEEKモード”と“DAYモード”が両面印刷されているスケジュール台紙は、3枚付属しているので、予定の周期が変わったときや、別の予定管理に使いたいときに書き換えができます。
また、オプション品として台紙のみも別売りいたします。
品番:RUCP3
セット内容:専用スケジュール台紙×3枚
価格:¥450+消費税
各モード最大3つアラームセット可能
特に重要な予定にはアラームをセットすることができます。アラームでお知らせすることで、
うっかり忘れを防ぐことができます。
アラームは、WEEKモード/DAYモード、それぞれ最大3つまで設定可能です。
3WAYの設置方法で好きな場所で使用可能
設置方法は、貼り付け、据え置き、壁掛けから選べます。
キッチンやデスク、リビングなど、お好みの場所で使用できます。
■ 使用例
【WEEKモード】
【DAYモード】
■ 製品仕様
以上
まぁ、一見して、こんなときはどうするの?って思うところもあるけれど、そこは運用等でカバーするとして、手書きの予定をこんな形でデジタル時計に組み込んだのは、なんとなく良い感じがする。
こういったものって、(おそらくは)まだまだ考えられると思うのだけれど、時間のあるときに少し考えてみよっかな~
学校の教室にあっても良い感じがするけどね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。