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この記事は 2018年09月22日 に以下のカテゴリに投稿されました Robot.

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イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸! – 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

ヤマトや佐川のお兄さんたちが、汗だくになって走り回っているのを見るのもねぇ。

大変だなぁとか、配達に来てくれると、冷たい飲み物でも出してあげたくなるほどだよ。

こんなロボットが、速く実用化されるようになるとよいのに・・

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告
株式会社Drone Future Aviation

株式会社DroneFutureAviation(東京都渋谷区、代表取締役社長 波多野 昌昭/以下「DFA」)は、2018年9月5日に独占取扱権を有する陸上用配送ドローン「YAPE」のデモンストレーションを慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下SFC)で行いましたので、ご報告致します。

今回の実証実験は、イタリアからの陸上配送用ドローン「YAPE」の利便性・安全性・有用性・発展性を確認し、今後の実証実験や日本国内での運行可能の実現性を高めるために行ったものです。

今回が「YAPE」の日本初の実証実験となります。

また今回の実証実験では、いくつかの団体や企業に陸上配送ドローンのデモを披露しました。

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

「YAPE」とは

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

「YAPE」とはイタリアを本社とする会社で、現在、地元警察の協力を得て、公道での配送実証実験を行っています。「Yape」の機体は親しみやすい見た目。独立した電気モーターを備えた2つの車輪でエネルギー消費を最小化し、動きの機敏さを最大化する構造。これにより小道や狭い空間を機敏に動き、楽々と歩道を上り下りが可能。「360度ヴィジョン」により、人間の目よりも早く障害を予測して、最大30%の傾斜・7㎝の段差を超え、最大で70kgの荷物を届けることができる。ヨーロッパ特有の凸凹した道でも走行可能な陸上ドローンです。
デモンストレーションでは、遠隔操作実験と、マッピング自動走行を行いました。その様子は以下の動画にまとめました。

<yape実証実験の様子>
https://www.youtube.com/watch?v=jmbYPKdV1X0&feature=youtu.be

現在DFAは企業や団体と研究開発を行なっています。ドローン技術を活用した社会問題の解決・新たな可能性への挑戦を行い未来を創造しようとしています。そのためDFAに興味のある企業や団体の募集を募っています。

またDFAでは、新たな人材も募集しています。新しい未来への挑戦をDFAスタッフと一緒に楽しみたい方は下記の詳細を参照の上、ご応募お願いします。

Wantedlyからの応募フォーム
https://www.wantedly.com/projects/239057

DFA HP
URL https://www.dronefutureaviation.com/

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

イタリアから陸上配送ドローン日本初上陸!慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでの実験報告

企業名:株式会社DroneFutureAviation

代表取締役社長:波多野昌昭

住所:東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ2F

メール:management@dronefutureaviation.com

以上

車の自動運転化はだいぶ進んでいるのだろうけれど、それ使って荷物取りに活かせりゃいいんじゃね?

っと考えたが、こちらも相当先になるのでしょうね。


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