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【結果速報】ETロボコン2018チャンピオンシップ大会 11/14(水)全国318チームの中から各部門の頂点が決定!

ロボットって機械とコンピュータが合わさって作りだされるものだから、難しいけれど、そこがおもしろいんだよね。

毎回設定される課題をクリアするために様々な知識や工夫をこらしたロボットが登場する、ET ロボコンの最終結果を紹介します。

【結果速報】ETロボコン2018チャンピオンシップ大会 11/14(水)全国318チームの中から各部門の頂点が決定!
~ガレッジニア部門では一般審査最高賞・最優秀賞・IPA賞のトリプル受賞チームが頂点に~
アフレル

組込みシステム分野における技術教育・人材育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)、ETロボコン本部事務局:株式会社アフレル)のチャンピオンシップ大会を、11/14(水)「ET2018/IoT Technology展(パシフィコ横浜)」の併催で開催いたしました。
全国12地区318チームから選抜された40チームが集結し、日本一のエンジニアを目指してレースを繰り広げた結果、各部門の頂点が決定しました。課題攻略を競うデベロッパー部門では、入門者向け競技のプライマリークラスに22チームが参加し、「チーム八草(所属:愛知工業大学)」が競技優勝。上級者向け競技のアドバンストクラスでは14チームが参加し、「チームUltraPさま(所属:コニカミノルタ株式会社)」が総合優勝に輝きました。また、ガレッジニア部門では4チームが参加し、「稚内北星学園大学INNN(所属:稚内北星学園大学 情報メディア学部)」がガレッジニア部門の一般審査最高賞・最優秀賞・IPA賞をトリプル受賞しました。
その他各賞の受賞者は以下をご覧ください。(http://www.etrobo.jp/2018/taikai/championsip_result1.php

【デベロッパー部門 プライマリークラス】 競技優勝 「チーム八草(所属:愛知工業大学)」

【デベロッパー部門 プライマリークラス】 競技優勝 「チーム八草(所属:愛知工業大学)」

【デベロッパー部門 アドバンストクラス】 総合優勝 「チームUltraPさま(所属:コニカミノルタ株式会社)」

【デベロッパー部門 アドバンストクラス】 総合優勝 「チームUltraPさま(所属:コニカミノルタ株式会社)」

【ガレッジニア部門】 一般審査最高賞・最優秀賞・IPA賞 「稚内北星学園大学INNN(所属:稚内北星学園大学 情報メディア学部)」

【ガレッジニア部門】 一般審査最高賞・最優秀賞・IPA賞 「稚内北星学園大学INNN(所属:稚内北星学園大学 情報メディア学部)」

■ETロボコン2018チャンピオンシップ大会結果一覧

<デベロッパー部門 プライマリークラス 競技>

デベロッパー部門 プライマリークラス 競技

デベロッパー部門 プライマリークラス 競技

<デベロッパー部門 プライマリークラス 見るべきモデル大賞>

デベロッパー部門 プライマリークラス 見るべきモデル大賞

デベロッパー部門 プライマリークラス 見るべきモデル大賞

<デベロッパー部門 アドバンストクラス 競技>

デベロッパー部門 アドバンストクラス 競技

デベロッパー部門 アドバンストクラス 競技

<デベロッパー部門 アドバンストクラス モデル審査>

デベロッパー部門 アドバンストクラス モデル審査

デベロッパー部門 アドバンストクラス モデル審査

<デベロッパー部門 アドバンストクラス 総合>

デベロッパー部門 アドバンストクラス 総合

デベロッパー部門 アドバンストクラス 総合

<ガレッジニア部門 一般審査最高賞>

ガレッジニア部門 一般審査最高賞

ガレッジニア部門 一般審査最高賞

<ガレッジニア部門 最優秀賞>

ガレッジニア部門 最優秀賞

ガレッジニア部門 最優秀賞

<TOPPERS賞>

TOPPERS賞

TOPPERS賞

<IPA賞>

IPA賞

IPA賞

<情報処理学会・若手奨励賞>

情報処理学会・若手奨励賞

情報処理学会・若手奨励賞

【ETロボコン2018 チャンピオンシップ大会について】
名称  :ETソフトウェアデザインロボットコンテスト2018 チャンピオンシップ大会(愛称:ETロボコン)
日程  :2018年11月14日(水)
会場  :パシフィコ横浜 会議センター3F(神奈川県横浜市)
アクセス:http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
参加  :40チーム
【チャンピオンシップ大会選抜チーム一覧】(https://www.etrobo.jp/2018/gaiyou/ichiran.html)
学生チーム16(高校、高専、専門学校、短大、大学)/企業チーム22 /個人チーム2 合計40チーム
部門:DP=デベロッパー部門プライマリークラス、DA=デベロッパー部門アドバンストクラス、G=ガレッジニア部門

「ETロボコン」とは(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)

「ETロボコン」とは(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)

「ETロボコン」とは(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできないきわめて重要な「組込みシステム」分野における産業教育をテーマに、レゴ® マインドストーム®の車体で決められたコースを自律走行する部門と、製品・サービスを開発し披露する2つの部門のあるロボットコンテストです。企業エンジニアを含めたオープン参加型のソフトウェアを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催されます。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年よりETロボコンと愛称を変え、今年で通算17回目の開催となります。(http://www.etrobo.jp/2018/

以上

テレビとか動画での放送は無いのかな?

でも、これらは、お金かけるとやっぱりそれなりの事ができてしまうので、そのあたりがどうも・・って大会もあるんだよね。

飛行するなんて言うのは、やっぱり先端素材を使えば、軽量で強いものができるだろうし、コンピュータにしても、高処理能力、高精度のセンサーはそれなりにお値段がするものですもの。

まっ、その規約とか制限事項を見ていないからわからないけど、多分クラスが細分化されているのは、そういったことからなんだろうなぁと思う。

技術力だって、それを作るための道具にだって同じことが言える。

でも、高専や大学生が、それぞれのパートに分かれて、協力し合いながら一つのものを作り上げる、その過程は、見ていても応援したくなるね。


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