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この記事は 2018年12月15日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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これは面白い!1分でサイトに組み込める! アプリ不要のQRコード/XPANDコード/JANコードリーダー無料配信開始!

これは面白いですね。

後でやってみようと思うけれど。

無料で使えて、バーコードリーダーの機能を、自分のサイトに組込することができる。

なかっただろうという、サービス。

1分でサイトに組み込める! アプリ不要のQRコード/XPANDコード/JANコードリーダー無料配信開始!
アプリ不要でQRコード/XPANDコード/JANコードが読める「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版を無料配信開始! CDN経由のライブラリーなので、1分でサイトに組み込めます。
XPAND株式会社

XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、アプリ不要でQRコード/XPANDコード/JANコードが読める「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版の無料配信を開始しました! CDN(Content Delivery Network)経由のライブラリーなので、1分でサイトに組み込めます。JavaScript版なので、クラウド型サービスのような遅延がなく、ブラウザーだけで軽快に動きます。空間とネットをスムーズにリンクする新バーコード「XPANDコード」の読み取り環境整備のため、提供を開始しています。あなたのサイトにもぜひ新しいバーコードリーダーを!
「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。
XPANDコードは、既に全国39都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードの読み取りには、これまで対応アプリが必要でしたが、より手軽に使える環境を整備するため、JacaScript版の開発を進め、先に「XPAND.CODES Reader JS」ベータ版のサービスを開始しました。
まずは、10月31日よりXPANDコード公式サイトでサービスを開始しましたが、12月6日よりあらゆるウェブサイト向けにサービスを公開。
CDN(Content Delivery Network)経由のライブラリーなので、1分でサイトに組み込めます。

1分でサイトに組み込める! アプリ不要のQRコード/XPANDコード/JANコードリーダー無料配信開始!

1分でサイトに組み込める! アプリ不要のQRコード/XPANDコード/JANコードリーダー無料配信開始!

1.XPAND.CODES Reader JSの特徴
JavaScriptで記述されているため、ブラウザーだけで動きます。
1サイクル0.5秒以内で認識処理を行っており、ネイティブアプリに近い快適さで使用できます。
切り替え操作や撮影ボタンのタップなどは一切不要。
XPANDコード普及を目的としているため、広告表示や個人情報の登録なども一切ありません。
カメラの照準をQRコード/XPANDコード/JANコードに合わせるだけで、リアルからネットへ誘導します。

2.XPAND.CODES Reader JSの使い方
XPAND.CODES Reader JSが組み込まれたページにアクセス、起動ボタンなどをタップするだけ。
もちろん利用は無料です。

3.XPAND.CODES Reader JS動作環境
WebRTC技術を利用しているため、同技術に対応したブラウザーが必要です。
現時点では、下記の環境に対応しています。
・iOS 11.3以上 + Safari
・Android + Chrome 29以上
・Surface + Firefox 22以上(Surface以外のリアカメラ付きWindows PCでも動作します)
※アプリ内ブラウザーでは動作しません

4.XPAND.CODES Reader JSの利用方法について
XPAND.CODES Reader JSウェブサイトをご覧ください。
尚、利用には利用登録が必要です。
https://xpand.codes/readerjs/

5.XPAND.CODES Reader JSの機能について
QR/XPAND/JANのいずれかのコードにカメラを向け、白いラインを合わせるだけ。
読取り操作のためのボタンタップや、バーコードタイプの切り替えといった操作は一切ありません。

(1)QRコード読取り時
QRコードにURLが記載されている場合は、そのURLに転送します。
URL以外の場合は、文字列を表示します。

(2)XPANDコード読取り時
XPANDコードが貼られたサイン等に対応する情報(例:バスの接近情報)を表示します。

(3)JANコード読取り時
製品の情報を表示します。
尚、今後は各メーカーが整備を進めている多言語商品データベースと連携し、商品の公式情報を多言語で表示させる予定です。

6.XPAND.CODES Reader JSの採用状況について
既に、いくつかの企業で、採用へ向けた動きが始まっています。

株式会社PIJINでは、多言語化ソリューション「QR Translator」の読取りツールとして、XPAND.CODES Reader JSの採用を表明しています。
https://jp.qrtranslator.com/news/news-partnership/xpand-20181109/

7.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html

以上

当然のことだけれど、利用可能なブラウザーを選ぶ。システムには、当然カメラが必要。

まぁそうだろうなぁとは思うけれど、これ、いつまで経っても変わらいねぇ。

さてさて、でもこれ、どうやって(何に)使うかなぁ。


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