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この記事は 2019年01月06日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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ファーウェイ スマートフォン 年間出荷台数が2億台を突破、最高記録を更新

絶好調といった感じ。

多少の足を引っ張られようが、スマートフォンでは、なんともないって感じかな?

通信機器は少し心配だけど。

ファーウェイの2018年の出荷台数ですが、過去最高の記録達成だそうですよ。

ファーウェイ スマートフォン 年間出荷台数が2億台を突破、最高記録を更新
華為技術日本株式会社

ファーウェイ コンシューマービジネスグループは、2018年のファーウェイスマートフォン出荷台数(Honorブランドを含む)が12月25日に2億台を超え、自社過去最高記録を更新したことを発表しました。世界中のユーザーとパートナーから多大なるご支持をいただき、P20シリーズ、Mate 20シリーズ、Honor 10*1などHuaweiおよびHonorブランドの各モデルは売れ行き好調です。

●Huawei P20シリーズはスリムなボディながらプロフェッショナルな撮影体験を提供し、モバイル撮影を新たなレベルに引き上げました。さらに、その目を見張る優美なデザインは女性層に高い支持を受け、発売以降全世界で出荷台数は1,600万台を超えています。なお、そのうちの約半数は女性ユーザーとなっています。

●Huawei Mate 20シリーズはHuawei Mateシリーズの研究開発で培われた先進の技術水準を採用し、ファーウェイ史上最も強力かつ高度なKirin 980チップを搭載しています。チップセットは7nmプロセッシング技術とさらにパワフルになったA76 + G76アーキテクチャで構成されており、優れたエネルギー効率を実現。その極めてスムーズな操作体験によって、Mateシリーズはさらに「スマートなスマートフォン」になりました。Mate 20シリーズの発売から2か月で出荷台数は500万台を超えています。

●Huawei novaシリーズは特に若年層で人気を博し、優れたデザイン性がトレンドをリードしています。特にHuawei nova 3は、その大胆な配色と革新的なセルフィーコンセプトで、本モデルのスマホ自撮り機能は2018年の人気機能となりました。一方nova 4はシリーズの高度なデザインコンセプトを継承しつつもフルスクリーンやホールパンチスタイルなどさらに革新的なデザイン要素を提供。2018年末までに販売数は6,500万台を超え、Huaweiのミドルレンジ製品群の代表的モデルシリーズになりつつあります。

●Honorシリーズは革新的なプロセッシング技術とユニークな外観デザインで本年もスマートフォン市場をリードしてまいりました。Honor 10は2018年の「美しいスマホ」としてひときわ存在感を放ち、その高度なAIが提供する機能美と外観美の融合は「先進のテクノロジーで実現するファッショナブルなプロダクト」となりました。Honor 10とV10の目を見張る高性能によって、Honorブランドは今や中国においてはネット利用をメインとしたスマホ市場ではトップクラスとなっています。

過去8年間、ファーウェイのコンシューマービジネスグループは「お客様中心主義」を堅持し、お客様のひとりひとりに価値を提供するために革新技術を使用してまいりました。ファーウェイはまた、イメージング、バッテリー寿命、通信そしてAIなど産業界でも極めて注目の集まる、日々技術革新が進み競合ひしめく技術分野においてトレンドをリードし、世界中のみなさまからご支持をいただいております。

同時にスマートフォンは今や、現実世界と仮想世界の架け橋としてその役割を担いつつあり、スマートフォンがこの役割を担い続けるためには、そこで扱われる情報量も情報保護もより多く、大きくなっていきます。したがってファーウェイは、卓越した製品を生み出すことと等しく、プライバシーとサイバーセキュリティを最優先事項とし、それは世界中のお客様とファーウェイとの約束であると考えております。ファーウェイはプライバシー保護を商業的利益より優先し、世界でも非常に厳しいGAPP(Generally Accepted Privacy Principles)のプライバシー保護技術の枠組みと、EUのGDPR(General Data Protection Regulations)の要件を遵守しています。さらにファーウェイはPbD(Privacy by Design)の指針を堅持しており、製品の開発、デザイン、セールス、サービス、購買におけるあらゆる企業活動に適用しているほか、オープンARMチップアーキテクチャとGoogle Androidシステムをベースに、スマートフォンのセキュリティをさらに強化してまいりました。

ファーウェイ スマートフォン 年間出荷台数が2億台を突破、最高記録を更新

ファーウェイ スマートフォン 年間出荷台数が2億台を突破、最高記録を更新

2010年-2018年 ファーウェイスマートフォン出荷台数推移(単位:百万台)

これらの努力が実り、ファーウェイのスマートフォン出荷台数は2010年の300万台から2018年には2億台に伸び、約66倍になりました。かつてはスマートフォン世界市場のランキングにおいて「その他」から、現在はトップ3スマートフォンにランクされています。2018年の第2四半期と第3四半期には、世界第2位のスマートフォンメーカーとなり、世界市場のシェアは14.6%*2でした。

ファーウェイのスマートフォンは現在、世界170カ国以上で5億人以上のユーザーにサービスを提供しています。業界を代表するブランド研究機関のひとつであるIPSOSのレポートによると、グローバルの消費者イメージにおいてファーウェイは進歩的で、革新を牽引する能力があり、信頼に値するとの評価を得ています。

ファーウェイのコンシューマービジネスグループCEOであるRichard Yuは次のように述べています:

「将来に向けて、ファーウェイのコンシューマービジネスは常に変わることなく『首尾一貫したお客様第一主義』という理念を貫きます。たゆまぬイノベーションによって、スマートフォンの進化という大きな潮流においてその開拓者であり、リーダーであり続けるよう、あらゆる努力を惜しみません。ファーウェイが世界中のみなさまに真に愛されるように、価値を創造し続けます。」

*1一部のモデルは日本では取り扱いがございません。
*2 IDC: global smartphone market share, 3rd quarter of 2018
*3 本文に記載の台数は全世界を対象にした販売数です。

ファーウェイ コンシューマービジネスグループについて
ファーウェイの製品とサービスは世界170カ国以上にまたがり、世界人口の3分の1以上にサービスを提供しています。また、北米、ヨーロッパ、日本、インド、中国に14の研究開発拠点を設けています。コンシューマー事業は、携帯電話、パーソナルコンピュータおよびタブレット、ウェアラブルデバイス、モバイルブロードバンド端末、ホーム端末、一般消費者向けクラウドに及び、ファーウェイの3つの基幹事業のうちのひとつとなっています。 Huaweiの30年以上にわたる強固な通信事業を基盤とするコンシューマー事業は、そのグローバルネットワークの優位性や運用能力、世界にまたがるビジネスパートナーシップによって常に最新のテクノロジーを提供し、それを世界中で利用できることをお約束します。

コンシューマービジネスグループの詳細と最新の製品については、ぜひ以下にてご確認ください。
https://consumer.huawei.com/jp/

以上

日本の会社も、もう少し頑張ったほうが良いかもね。

すごい会社です。


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