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この記事は 2019年01月28日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Watch.

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心拍数モニター・GPS機能を搭載した充電不要スマートウォッチ最新作 「MATRIX PowerWatch2(パワーウォッチ ツー)」

これは・・・

水をさすようで申し訳ないが、製品化というわけではなくて、クラウドファンディングを開始するというお話。

充電不要で動作する、スマートウォッチ。

しかも GPS や、心拍数モニターも搭載されているというのだけれど、夢みたいな製品だけど。(少なくとも今は)

心拍数モニター・GPS機能を搭載した充電不要スマートウォッチ最新作 「MATRIX PowerWatch2(パワーウォッチ ツー)」
温度差発電ソリューションを世界展開する『MATRIX INDUSTRIES』 Indiegogo(インディーゴーゴー)で目標額の1000%超え進行中
MATRIX Industries

消費者及び産業アプリケーション向け温度差発電ソリューションを世界で展開するMATRIX INDUSTRIES (所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州メンロパーク、CEO:Akram Boukai、以下 MATRIX)は、2019年1月6日(日)より、クラウドファンディングサービス「Indiegogo(インディーゴーゴー)」にて、「MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)」の資金調達プロジェクトを開始しております。プロジェクト開始5日目で、調達額は100万ドル(目標額の1000%)を超え、現在も進行しています。

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

Indiegogo:https://www.indiegogo.com/projects/smartwatch-powered-by-you-matrix-powerwatch-2

※動画:https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=8K5i2pVKBEA

MATRIXは、2018年に第一作の「MATRIX PowerWatch」においても、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」にて資金調達プロジェクトを実施し、温度差発電による世界初の充電不要のスマートウォッチとして注目を集め、2ヶ月で100万ドルの資金調達に成功。最終的に、調達額は170万ドルまでのぼり、目標金額の938%を達成しました。
今回の「MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)」は、前回のクラウドファンディングで実際に商品を手にしたユーザーの声をもとに、様々な機能を向上した新作として発表され、1週間かからずに100万ドルの資金調達を実現しました。

■商品概要

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

PowerWatch 2は、心拍数モニターやGPS機能を新たに搭載し、業界全体で最も正確なカロリー測定、ペース、距離、歩数、睡眠、リズム等の健康とフィットネスに関する情報をユーザーに提供できるようになり、新たにフルカラーのLCDディスプレイへと進化しました。これらの新機能を充電なく駆動可能にしたのは、温度差発電技術の改良と太陽電池の搭載によるものです。
様々な新機能を搭載しつつ、ユーザーからも人気の高い凹凸のあるアルミニウム製のボディは維持したまま、本体を小型化させることに成功したことで、さらに軽く、着けやすいPowerWatchが誕生しました。

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

MATRIX PowerWatch 2(パワーウォッチ ツー)

【商品概要】

商品名:MATRIX PowerWatch 2

直径:47mm
厚さ:16mm
重量:60~70g
防水性能:200M

【MATRIX INDUSTRIESについて】

MATRIX INDUSTRIES

MATRIX INDUSTRIES

【MATRIX INDUSTRIESについて】

MATRIX INDUSTRIESは、CEO Akram BoukaiとCTO Douglas Thamにより、シリコンバレーの材質科学会社として2011年に設立されました。チームは、カリフォルニア工科大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校卒の博士らや最先端技術の普及活動に25年以上精通するベテランなど、熱電材料科学、熱工学、消費者向け商品の開発及び生産の専門家らによって構成されています。

以上

しかもお値段もお手頃に感じる。

最近は、クラウドファンディングも始まった当時に比べて、プロジェクトが頓挫することも少なくなっているようだけれど、どうする?

動くことで発電するとかしているのだろうか?


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