へぇ~。
これは面白い。
つくば市が、路線バスなどに高精度カメラを装着し、道路の破損を検知する AI システムを運用すると。
車で走っていても、この道路、道悪いなぁなんて感じることもおいと思うけれど、これがバイクだと、大問題なんだよね~
そういう意味では、破損した道路の補修は、パパっとやってほしいけど。
先端技術で市内道路の破損を検出!!AIを活用した道路路面診断システムの実証実験を開始します!
つくば市
つくば市では道路の「ひび割れ」や「ポットホール(※)」など路面の破損状況を把握するために、毎日職員による道路パトロールを行っています。
このたび、市の道路パトロール車やつくバスに搭載したビデオカメラの画像情報をもとに、AIが路面の破損状況などを自動で検出する「道路路面診断システム」の実証実験を行います。本実証実験を通して、地域の皆様がより安心して走行できる道路の整備を目指します。
(※)ポットホールとは:アスファルト道路の表層がはがれて出来る丸い穴やへこみのことを指します
1.道路路面診断システムの概要
①4Kビデオカメラを道路パトロール車やつくバスに搭載して道路画像を収集
②ディープラーニング技術を活用した画像認識により破損個所を検出
③修繕すべき個所の位置図、現場写真や状況を報告書として保管
上記①~③を自動化することで、広範囲な市内道路の修繕個所に優先順位を
つけることができる。
2.実証実験内容
○検出対象:車道の「ひび割れ」や「ポットホール」
○場所:市内の市道、つくバス「谷田部シャトル」ルート
○期間:平成31年2月18日(月)から4月30日(火)まで
○カメラ搭載車両:道路パトロール車1台、つくバス1台
○協力:関東情報サービス株式会社、NTTコムウェア株式会社
3.その他
平成31年2月18日(月)15時から、つくば市役所本庁舎(つくば市研究学園一丁目1番地1)5階庁議室にて市長参加の説明会およびデモンストレーションを行います。
以上
路線バスで試してみるという感じなのだろうけれど、効果が実証されたら、道路って狭い道も有るから、タクシーとかインフラ関連をやってる会社の車とかに装着されるようになると良いですね。
そんなにスピードは出さないのだけれど、バイクで走っていて道路の破損や凹凸があると、ドキッとすることも多いのです。
良くなると良いなぁ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。