簡単に Wi-Fi 接続できるし、Arduino と同じ開発環境でプログラムを作ることができるから、とっても便利。
そんな ESP WROOM 32 を搭載した電子工作ボードを +Style が販売開始するそうです。
他にも、QR コードを表示して、Web ページに飛べたりと、いろいろなことができるみたい。
+Style、電子工作ボード「obniz」のAIロボットキット、IoTホームキットを発売
プラススタイル株式会社
見たことのない”ミライ”の商品が集まるIoTショールーム「+Style」(プラススタイル)は、スマホで簡単にプログラミング可能なIoT電子工作ボード「obniz」(オブナイズ)に、各種モジュールを同梱した「obniz IoT ホームキット」「obniz AI ロボットキット」(出品者・メーカー:CambrianRobotics)の販売を本日より開始します。
obniz AI ロボットキット(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=362)とobniz IoT ホームキット(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=363)は、2018年7月に発売した電子工作ボード「obniz」(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=292)に、連携可能なモジュールを同梱したスターターセットです。
「obniz」は、Wi-Fiに接続するとディスプレーにQRコードを表示し、それを読み取ることでWebページに遷移します。これにより、Web上で簡単にプログラムの作成・編集が可能になります。スマートフォンさえあれば、IoTデバイスを動かすプログラミングを簡単に行えるため、プログラミング未経験者でも気軽にお試しいただけます。
obniz AI ロボットキットは、スマートフォンと組み合わせて動く自動車ロボットを作成できるキットです。タイヤや距離センサーなどを同梱しており、物体を認識して障害物を避けるほか、Google Home連携による電源ON/OFFが可能な自動車ロボットを、簡単に制作できます。
一方のobniz IoT ホームキットは、自宅を簡単に手作りでスマートホーム化できるキットです。赤外線センサーや距離センサー、サーボモーターなどを同梱しており、人を感知するとスマートフォンに通知できるほか、外出先からエアコンをONにするといったスマートホームを、自分の手で簡単に実現できます。
「obniz AI ロボットキット」内容
obniz×1
ダンボール×3
モーター×2
キャスター×1
タイヤ×2
距離センサー×1
距離センサー ケーブル×1
microUSBケーブル×1
「obniz IoT ホームキット」内容
obniz×1
ダンボール×3
サーボモーター×1
サーボモーター コネクタ×1
赤外線モジュール×1
各種ねじセット×1
距離センサー×1
距離センサー ケーブル×1
microUSBケーブル×1
「obniz AI ロボットキット」参考画像
「obniz IoT ホームキット」参考画像
+Style販売価格(税込み)
obniz AI ロボットキット(1万1880円)
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=362&utm_source=pr&utm_medium=shop&utm_campaign=20190304
obniz IoT ホームキット(1万2960円)
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=363&utm_source=pr&utm_medium=shop&utm_campaign=20190304+Styleについて
+Styleは、見たことのない”ミライ”の商品が集まるIoTショールームです。大量生産されていない、まだ生まれたてのプロダクトから、今注目のスマート家電やロボット、ドローン、スマートウォッチまで、さまざまなスマート製品を取り揃えています。また、人々の生活を豊かにする想いを込めて誕生した+Styleのオリジナル製品も続々登場。「はじめよう!ミライ生活」をコンセプトに、ユーザーにとって”安くて便利”なミライ生活の実現を目指していきます。
+Styleは、プラススタイル株式会社の登録商標です。
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
以上
ESP WROOM 32 については、少し前に、雑誌のおまけとかに基板が付いていましたね。
部品を超脱して、組み立てて、そこにおいてあるのだけれど、実はこのところあまりいじっていない。
メモリーの容量も多いみたいだから、更にいろいろとできるはずなんだけどねぇ。
ゆっくりと遊んでみたいのだけれど、なかなか時間が作れません。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。