ものの仕組みを知るってのは基本だと思うんだよね。
そのためには、分解って作業をすることが多いと思うけれど、これも、非常に大事な行為。
ライバルメーカーの製品を手に入れて、それをバラバラにして、どのような仕組みや部品が使われているのか調べるなんてことは、よく行わていることだと思うのです。
そんなことから、お子様にこれらの行為を教えましょうという、ソニーが行うサイエンスプログラムのご紹介。
ソニーの科学教育プログラム「ソニー・サイエンスプログラム」データプロジェクターを分解し、機器のしくみを学ぼう!『第29回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~』
株式会社 フロンテッジ
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場1-7-1アクアシティお台場5F)は
7月13日(土)、小学3年生~中学3年生を対象に『第29回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~』を、ソニーのデザイン部門の新しい拠点「クリエイティブセンター 田町」で開催します。
このワークショップでは、「分解博士」として参加するソニーの現役エンジニアの指導のもと、作動可能なデータプロジェクターを参加者ご自身で分解していただきます。データプロジェクターの仕組みや、工具の正しい使い方のレクチャーなどをまじえながら、親子で楽しく「モノのしくみ」が学べるワークショップです。分解作業終了後には、『分解博士ジュニア認定証』を授与します。
※分解のための製品は、こちらで用意します。
科学教育活動「ソニー・サイエンスプログラム」では、次世代を担う子どもたちの科学への興味や関心を育てる取り組みを続けており、これまでソニー・エクスプローラサイエンスを中心に開催してきた「分解ワークショップ」もその一つです。今回、ワークショップをより多くの子どもたちに届けるため、ソニー・エクスプローラサイエンスから出張し、「クリエイティブセンター 田町」※で開催します。
※「クリエイティブセンター 田町」は、ソニーのデザイン部門が社外の方とのコラボレーションをより活発に行うためのオープンな場として2019年に設立したものです。
<『第29回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~』 実施概要>
【日時】 2019年7月13日(土)
13:00~16:00(3時間)(12:30受付開始)
【会場】 クリエイティブセンター 田町
東京都港区芝五丁目29-11 G-BASE田町 13階
【対象】 小学3年生~中学3年生の生徒と保護者 2名1組
【定員】 24組48名
【目的】 身近な製品を分解し、子どもたちの科学への好奇心を喚起すると同時に、機器のしくみや工具の正しい使い方を学んでいただくワークショップです。
【参加費用】無料
【参加方法】抽選制。 ソニー・エクスプローラサイエンス ホームページ
(https://www.sonyexplorascience.jp/news/#news184)より応募
【申込期間】応募締切り:2019年7月3日(水)
※応募者多数の場合には抽選とし、7月5日(金)までに当・落選通知のメールをお送りします。
【実施内容】①講師より「分解」についてお話します。
②親子で力を合わせて製品を分解し、機器のしくみや工具の使い方を学びます。
③「分解博士ジュニア認定証」の授与式を行います。
【主催】 ソニー株式会社
以上
夏休み直前の開催だから、ここから得たことをヒントに、夏休みの宿題を片付けれる!っとか。
いいんじゃなぃですかねぇ。
道具(ツール)も一式、自分用として、預けてしまうのも良いかも。
まぁ、(興味を引いたらだけど)家中の物が分解され、元通りにならないなんてことになっても、関知はしませんけど・・それをお父さんなりお母さんなりが直したら、尊敬されちゃうかもよ。
きっと知らなかったいろいろな発見があると思いますよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。