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この記事は 2019年07月31日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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ビジネスリーダー1万人が選ぶ2019年上半期のベストビジネス書が決定! 記念すべき第30回の大賞は『FACTFULNESS』

う~ん。

随分前に読んだけどね。

超要約すると、誰しも思い込みってのがあるので、それ改めて、正しくデータを読み取りましょうね。って本。

インターネットが発展して、いろいろなニュースや意見を簡単に得ることができるように(さらに)なったけれど、ニュースだって新聞だって、内容は都合の良いように手を入れて報道されているかもしれないしね。

人の意見については、まさにそのとおりで、ニュースや新聞が言ってるからそうなんだってのは、どうかと思うよって話。

正しいデータを正しいと(思われる)出どころから手に入れて、理解(自分なりで良い)することが重要ってことですね。

この本、出たときに読んだけれど、よくよく考えてみると、まさにそのデータが信頼できるものなのかってところに行くつくようにも思うんだな。

ビジネスリーダー1万人が選ぶ2019年上半期のベストビジネス書が決定! 記念すべき第30回の大賞は『FACTFULNESS』
株式会社パーソナルブレーン

新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』は、1万名以上の定期購読者を対象とした定例の読者アンケートを行い、2019年上半期「トップポイント大賞」(第30回)を決定いたしました。以下の通り、ご案内いたします。

FACTFULNESS

FACTFULNESS

大賞に輝いたのは、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(ハンス・ロスリング他著/日経BP)。世界で100万部超、国内でも40万部を突破した本書は、人間の誤った思い込みを生み出す10の「本能」を明らかにするとともに、データや事実を基に世界を見る習慣=ファクトフルネスを身につけることの大切さを説き、話題を集めています。

メディアなどの影響もあり、今日、世界では戦争や災害が絶えず、どんどん物騒になっていると私たちは思いがちです。著者たちは、それは事実に基づかない「ドラマチックすぎる世界の見方」だと指摘。教育、貧困、環境、エネルギーなど幅広い分野について、データや事実を示しながら、世界を正しく見る方法を解説していきます。

今回、投票にご協力下さった読者の方々からは、「世界の見方のアップデートのための一冊」「思い込みばかりで見ていたことがわかり衝撃的だった」といったコメントが寄せられました。私たちの世界に対する認識を改める ―― 『FACTFULNESS』はそのきっかけを与えてくれる一書だといえるでしょう。

■『FACTFULNESS』編集担当者の受賞コメント(全文)
今回の受賞にあたり、『FACTFULNESS』編集担当者の中川ヒロミ氏(日経BP 書籍編集1部 部長)から、コメントを頂戴しております。内容は、以下の通りです。 「TOPPOINT大賞」に『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』を選んでいただき、ありがとうございます。
「ファクトフルネス」は著者たちの造語で、「事実を基に世界を正しく見て、ストレスを減らす習慣」と定義しています。本書では、人間が抱きがちな「焦り本能」「ネガティブ本能」など10の本能を紹介しながら、ファクトフルネスの習慣の必要性を訴えています。
担当編集者としてなによりうれしいのは、日本の読者のみなさんが、ニュースなど特定の情報に振り回されずに、統計データを基に考える習慣を始めていることです。真面目で悲観的に物事をとらえがちな日本人が、前向きで正しい判断をする際のきっかけとして本書がお役に立てれば幸いです。

■『FACTFULNESS』に投票した読者のコメント(抜粋)

  • 今までの知識が完全に間違っていると指摘された。たえず世界の動きに注視していないと間違った固定観念で物事を判断する。(60代・男性)
  • 常識とされる考え方とは視点を変えた見方で論じられており、強い説得力を持っていると思いました。(50代・男性)
  • 固定概念を疑う必要性と事実に基づき物事を考えることの重要性をこの本から得た(50代・男性)
  • 思い込みばかりで見ていたことがわかり衝撃的だった。今後も事実に基づく視点を持ちながら生きていきたい(30代・男性)
  • 自分自身偏った情報に流されないように思っていたのに世界の情報についてはほとんどアップデートできていないことを痛感した。(男性)

■2019年上半期「トップポイント大賞」ベスト10冊(一覧)
【 大賞 】『FACTFULNESS』 ハンス・ロスリング 他著/日経BP
2位 『サブスクリプション』 ティエン・ツォ/ゲイブ・ワイザート 共著/ダイヤモンド社
3位 『国家と教養』 藤原正彦 著/新潮社
4位 『ビッグ・クエスチョン』 スティーヴン・ホーキング 著/NHK出版
5位 『平成はなぜ失敗したのか』 野口悠紀雄 著/幻冬舎
6位 『両利きの経営』 チャールズ・A・オライリー 他著/東洋経済新報社
7位 『右脳思考』 内田和成 著/東洋経済新報社
8位 『イースタニゼーション』 ギデオン・ラックマン 著/日本経済新聞出版社
9位 『OODA LOOP』 チェット・リチャーズ 著/東洋経済新報社
10位 『FEAR 恐怖の男』 ボブ・ウッドワード 著/日本経済新聞出版社

FACTFULNESS

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■「トップポイント大賞」決定に合わせた書店店頭フェアの開催
本賞の決定に伴い、丸善ジュンク堂書店他、全国の主要大型書店87店舗にて、「トップポイント大賞受賞書籍フェア」を開催いたします。フェアでは、ベスト10冊に選ばれた各書籍を、その書籍の読みどころや読者のコメントと併せて展示するとともに、本賞の概要がわかる小冊子(無料)を配布します。フェアは、8月より約1ヵ月間の開催予定です。

■「トップポイント大賞」とは
「トップポイント大賞」とは、新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT』が、読者アンケートによって半年ごとの「ベストビジネス書」を決定するものです。2004年より前身の「読者が選ぶベストブックアンケート」を開始し、今回で通算30回目の開催となります。読者アンケートは、ビジネスリーダーを中心とする1万名以上の『TOPPOINT』読者を対象に、本誌が半年間で紹介した書籍60冊の中から「ベスト3」を選ぶ形式で実施します。1位3点、2位2点、3位1点として集計し、総得点1位の書籍を「トップポイント大賞」として選定。併せて、得点順に上位10冊を選出します。

■新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT』とは
『TOPPOINT』は、毎月数多く出版されるビジネス関連の新刊書の中から、「一読の価値ある本」を厳選し、その概要を紹介する月刊誌です。毎月、100冊前後のビジネス関連の新刊書を熟読、その中でも特に「内容が斬新」「アイデアに溢れた」10冊を厳選し、その概要を紹介します。1987年の創刊以来30年以上にわたり、第一線のビジネスリーダーを中心に購読されています。

以上

もうすぐ8月になるけれど、8月は、過去には色々あった。

原爆が投下されたり、終戦となったり。

あの当時は、空に爆撃機が飛んできてたって、まだ勝ってる!って一部の人は信じてたんだよなぁって思うと、泣けてくるよなぁ。

おふくろが言うんだけど、ほんとは負けてると思ってても、言えなかった・・って。

おかしいよなぁって持ったら、なんとかして、自分でも調べてみることだね。

それにしても、最近のニュース。

別に大阪のお笑いがなくなっても、大した影響は無いんだけど、なんであんなに騒いでんの?

会社が悪いから?

そんなブラックな企業は、他にもたくさんあると思うけどね。

反社会的な方たちとの間で、内緒で営業し(まくっ)てたってのが、悪いだけだ。

紳助みたいに消えて、そっちの責任らせてから、やりゃいいじゃねぇか。

まぁまぁ・・

上記の書籍は、まだ読んでいない方は、まぁ、一読に値すると思いますよ。


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