今、3D プリンターでいろいろな物が出力できるようになっているけれど、その時の材料のお話。
大きく分けて、PLA と ABS に分かれるけれど、まぁ、PLA を使うことが多いと思う。
アマゾンだと、ちょっとまとめて買うと、リール(1キロ)が、1000円ぐらいで買えちゃう。(5巻セットで法人価格だと)
特徴は、これ、最終的には、二酸化炭素と水に分解される。
だから、こちらを使いましょうよというおはなし。
もちろん、こちらを使うけど・・
【B’full】トウモロコシやジャガイモからフィギュアを作る!?
フィギュア製作も“脱プラ”へ
株式会社B´full
モノづくりの“先”を見据えたB’full株式会社のサステナビリティ
B’full(びーふる)株式会社は創業以来、サプライヤーと一体となってモノづくりを追求してきました。そのなかでサプライチェーンを含めた企業の社会的責任への関心が高まっていることに対応していく必要性もあり、未来がよりよい社会となるように「環境」「社会」を重要な課題と考えています。
2050年には海のプラスチック量が魚の数よりも多くなると言われており、世界中でプラスチック問題への関心が高まっています。
プラスチックは石油から作られるため、自然分解されずに半永久的に残るといった特徴を持ちます。
物理的な被害として、東京湾で釣った64匹のイワシのうち、80%にあたる44匹のイワシの体内から5mm以下のプラスチック粒子「マイクロプラスチック」が出てきたという調査結果や、プラスチックのストローがウミガメの鼻に刺さったニュース等、私たちの心に衝撃を与えました。
以上
あの会社(名前忘れた)は、なくなっちゃったのかな。
3D プリンターの黎明期にその当時は特出してた有名な会社だが、ペットボトルを再利用して、3D プリンターの材料にしたい!ってぶち上げてた。
すごく期待していて、だって、そこらに放ってある材料を使うことができるんだものねぇ。
でも、(未だに)実現できていないみたいですね。
これは残念。
というよりは、ずっと PLA 使っているけれど、出力に失敗したり、できたけどいらない作品(具合が良くないので見たくもないやつ)を再利用するって事も考えるのだが、こちらも実現できていないのね。
色々と考えはするし、海外ではいくつかの製品となっているものも、見かけるのだけれど、想定外のお値段だったり・・
こっちを実現したいなぁ。(個人的には)
もったいないので、今のところは箱に詰めておいてあるけれど、そろそろ箱を置く場所もないしね。
PLA も最初の頃と比べると、色の選択が沢山になって、なかなか楽しい。
PLA で積層方式で造形すると、積層痕が残るけれど、気にしなければよいのだが、フィギアを制作・販売するとなると、仕上げに手がかかるだろうね。
まぁ、どうせ最終的には、塗装するのだろうから、一緒か?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。