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この記事は 2019年09月13日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Watch.

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シチズン製光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver』がCCCのクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で過去最高額1億円を達成!

これはすごい。

普通のクラウドファンディングでは、内容にも思う。

シチズンの文字盤がソーラーパネルになった自己発電で動作するスマートウォッチなのだが、1億円超えの支援を達成したそうですよ。

今の時点では、電池切れを気にすることなく使える、最良の方法だとは思うけれど、やっぱりスマートウォッチと言うならば、文字盤もカスタマイズできたほうが良いとは思うけれどね。

お好みの機能を3つまで選んで、インストールし、使うことができるそうです。

シチズン製光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver』がCCCのクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で過去最高額1億円を達成!
CCC

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:佐藤敏彦、以下「シチズン」)は、ライフスタイルを提案する企画会社のカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、以下「CCC」)のグループ会社が運営するクラウドファンディング「GREEN FUNDING」に2019年10月下旬より発売されるシチズン製光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)』を出品、過去最高の支援額である1億円を達成することに成功しました。

シチズン製光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver』がCCCのクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で過去最高額1億円を達成!

シチズン製光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver』がCCCのクラウドファンディング「GREEN FUNDING」で過去最高額1億円を達成!

シチズンは、さまざまなデバイスを基点にヒト・モノ・コトを繋げるIoTプラットフォーム『Riiiver』に対応した光発電スマートウオッチ『Eco-Drive Riiiver』のビジネスを、従来とは異なるアプローチで展開しています。『Eco-Drive Riiiver』は、『Riiiver』と連携することで自分の好きな機能を設定することができ、気分やシーンに合わせて機能を入れ替えたり、『Riiiver』のスマートフォン用アプリを利用することで、誰でも簡単に機能自体を作り、共有することができる今までにない新しいスマートウオッチです。

2019年6月17日より、新しいテクノロジーや新製品への感度が高いユーザーを抱えるクラウドファンディング「GREEN FUNDING」に『Eco-Drive Riiiver』を出品し先行販売を開始するとともに、次世代型ショールーム「蔦屋家電+」では、ユーザー起点で自由に機能を設定できる『Eco-Drive Riiiver』の世界観を体感いただくための展示を行いました。その結果、開始からわずか30分で目標金額を達成し、その後も過去最高の1億円を超える支援総額で8月31日にプロジェクトを終了し、支援者へのリターンとして用意した在庫が完売するほどの人気を博しました。
シチズンとCCCは、今後、CCCが有する6,961万人のライフスタイルデータを活用し、新しい腕時計の価値やライフスタイルに共感するユーザーに向けた『Eco-Drive Riiiver』のマーケティングプロモーション実施に向けて協議し、CCCグループと共にビジネスを展開していく予定です。

<「GREEN FUNDING」Eco-Drive Riiiverプロジェクトの概要>
■募集プロジェクトURL: https://greenfunding.jp/lab/projects/2832/
■募集期間:6月17日(月)~8月31日(土)
■支援金額:106,419,704円
■支援人数:2,748人
■GREEN FUNDINGとは:CCCグループの株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト。「蔦屋書店」「二子玉川 蔦屋家電」「TSUTAYA」などの店舗と連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。現在43のパートナーと共に、1100を超えるプロジェクトに総計17.5億円以上の資金調達をサポートしています。

<「Eco-Drive Riiiver」の概要>

Eco-Drive Riiiver - シチズン

Eco-Drive Riiiver – シチズン

「Eco-Drive Riiiver」は、IoTプラットフォームである「Riiiver」を通じて、自分のライフスタイルや好みに合わせて様々なデバイスやサービスとつながることが可能となる腕時計です。
例えば、腕時計のボタンを押すだけで配車サービスを利用したり、スマートスピーカー等のIoT機器を操作するなど、アイデア次第で様々な設定が可能です。
スマートウオッチとしての機能性と、腕時計としての美しさを兼ね備え、さらに充電作業のわずらわしさからユーザーを解放する光発電エコ・ドライブを搭載しており、定期的な電池交換を必要としません。
時刻だけでなく、様々なデータの読み取りやすさも意識し、ワイドなダイヤル上に視認性の高いカラーリングと形状を持った針を採用しました。丁寧に仕上げられたケースに繊細なメッシュバンドを組み合わせ、ミニマルなデザインにまとめています。腕時計が本来持つ美しさを意識することで、新しさを感じさせながらもアナログならではの温かみや優しさを持ったデザインを目指しました。
■発売日:2019年10月下旬予定
■希望小売価格:45,000円(税抜)
■ケース/バンド:ステンレス/ステンレス
■ガラス:サファイアガラス(無反射コーディング)
■ケース径/厚み:43.2mm/12.6mm
■主な機能:Cal.W510/月差±15秒/光発電エコ・ドライブ/フル充電時7ヵ月稼働(パワーセーブ時約1.5年)/Bluetooth®によりスマートフォンと連携(自動時刻受信、Riiiver連携)/10気圧防水
■Eco-Drive Riiiver 公式ウェブサイト URL: https://citizen.jp/riiiver/index.html
Riiiver 公式ウェブサイト URL: https://riiiver.com

以上

シチズンがすごいのか、蔦屋がすごいのか?

もしかしたら、時計としては、しっかりとした時計で、それに加えて、必要なことができるというのが、今はみんなが欲しがっているものなのかもね。

どういったアプリが出てくるのかは、今後楽しみなところでもあると思うけれど、自分にぴったりなものが使える、可能性がある。ってところが良いのでしょうなぁ。

しかしまぁ、おそらくは、作るのにお金がなくてということではなくて、これが世間に同尾も荒れているのかという事を、つかむために行われた、クラウドファンディングなのでしょうね。

そういう意味では、みんな待っているということが証明されたとも言って良いと思うので、そのうちに一般販売されるのかな?

楽しみにしています。


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