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この記事は 2019年10月01日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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センスウェイ、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」に AWS IoT への連携機能を追加

こういった方法を使うか、それとも自前で行うか、これは検討する必要は、あると思うのですね。

選択肢として、これらが用意されているのは、非常に好ましいと思うし、ソフトもハードもできちゃう!ってのなら良いけれど、どちらかが得意という場合が、多いと思うし。

費用的な面から考えると、最初は自前で始めて、本格稼働となったら、これらに移行するって方法もある。

規模とか、その用途とかにも関連すると思うし。

でも、良いんじゃぁ無いですかと思う。

センスウェイ、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」にAWS IoTへの連携機能を追加
~AWSの豊富な機能を活用したLoRaWAN™センサーデータIoTサービスが構築可能に~
センスウェイ株式会社

センスウェイ株式会社(センスウェイ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 神保雄三 以下センスウェイ)は、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」にアマゾンウェブサービス(以下AWS) のIoT 機器向けクラウドサービスAWS IoTとの連携機能を、9月11日より提供開始します。
「SenseWay Mission Connect」は、センサーに適した長距離通信・低消費電力を特長とした通信であるLPWAのLoRaWAN規格を用いたIoT通信プラットフォームサービスです。本サービスは、センサーから集めたデータを利用するため、お客様システムとの連携にIoTサービスにおいてセンサーデータの通信プロトコルとしてスタンダードなMQTT、MQTTSや、 2018年9月27日からはAzure IoT Hubとの連携機能を提供しておりました。この度、AWS IoTとの連携機能追加により、AWS IoTの豊富な機能を活用した迅速なIoTシステムの開発・運用が実現可能となります。なお、「SenseWay Mission Connect」通信費用に本サービスのオプション費用が含まれています。

SenseWay Mission Connect

SenseWay Mission Connect

ご利用にあたってSenseWay Mission Connectとの設定については、Webサイトのマニュアル「AWS IoT連携方法」をご覧ください。
https://www.senseway.net/service/network-service/network-manual/manual-with-aws-iot/

■センスウェイについて
センスウェイはIoTに必要な通信である長距離・低消費電力のLPWAのLoRaWANを使ったIoTプラットフォームを提供しています。センスウェイの持つLoRaWANの技術力を背景に、ビジネス開発コンサルティングや、IoT通信プラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」を提供しています。
https://www.senseway.net

■SenseWay Mission Connectについて
「SenseWay Mission Connect」はIoT通信プラットフォームサービスで、誰でもWebページで登録いただくだけで簡単にLoRaWAN通信サービスが利用できます。Webの管理画面上で接続したIoTデバイスの管理も可能です。初期費用も不要で、1デバイスあたり月額30円から提供致します。
センスウェイは本サービスのための通信ネットワークを全国に展開していきます。
https://service.senseway.net

■AWS IoTについて
AWS(Amazon Web Services Inc.)によって提供されるAWS IoT Coreをはじめとした、IoTサービスを構築する機能をもつIoT機器向けクラウドサービスです。

■MQTTとMQTTSについて
MQTT(Message Queuing Telemetry Transport)は、IoTの世界で注目されているプロトコルの1つです。比較的軽量であるために処理能力の低いマイコンなどでも実装可能で、大量のデバイスを管理するのに向いています。
MQTTSはMQTTに暗号化の機能を追加しセキュリティを高めたものとなります。

※Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、AWS IoTは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

※LoRa®および LoRaWAN™は Semtech Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。

以上

すげぇ!

って思っていたけれど、まれにではあるけれど、AWS だってトラブルは出るんだよなぁ。

それだけに、止まると、大騒ぎだよね。

現役の方たちは、た~いへんな思いをされると思うのだが、悪くはないが、やはり何かしらのリカバリー策を考えておかなければ行けないのが現状ってことだが、そりゃ、面倒見る手間は無いけれど、それは手を出せないということにもなるので、どう考えるか?ですね。

AWS が落ちてるからダメなのよ・・じゃぁ済ませてくれないでしょ(会社は)。

なんか、ノンストップコンピュータとか言ってた時代と変わらないような気もする。


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