若い人は知らないのかもね。
ザウルスとか、電子手帳とか。
一応は、一世を風靡したと言っても良いと思うんだな。(日本国内ではだよ)
シャープって、昔から、こういった PDA と(今は)呼ばれる、機器を出していたんだよね。
ネットも何もない時代になので、情報の共有をするってのは、置いといて、とにかくこんなに小さいて薄い液晶画面を使って、スケージュールを入れておくことができるんだ!みたいな感じだった。
決して実用的ではないと今でも感じる。
だから消えた。
電子ノート<WG-PN1>を発売
6型電子ペーパーディスプレイを採用したほか、新たに「To Do」機能を搭載
シャープ
シャープは、6型電子ペーパーディスプレイを採用したほか、新たに「To Do」機能を搭載した電子ノート<WG-PN1>を発売します。
本機は、本体が約210gと軽量で、紙の手帳のように手早くさっと書けるアナログの快適さと、最大7,000ページ分の手書きデータを保存可能なデジタルの便利さを兼ね備えています。アイデアストック用のメモ帳やスケジュール帳、会議の議事録用ノートなど、幅広い用途にご利用いただけます。
また、本機は、新たに6型電子ペーパーディスプレイを採用することで、文字ははっきりと読みやすく、紙の手帳のような書きやすさも追求しました。
仕事に役立つ「To Do」機能も新たに搭載。やるべきことのリストを作成し、完了した項目にチェックを付けることで、未完了の項目のみを表示することもできます。さらに、スケジュールやノートの作成に役立つスタンプを従来機比(※1)2倍の240種類内蔵したほか、自分で作成したオリジナルスタンプをパソコン経由で取り込むことも可能です。
■ 主な特長
1.6型電子ペーパーディスプレイを採用し、さらに読みやすく進化(※1)
2.「スケジュール」「ノート」に加え、仕事に役立つ「To Do」機能を新たに搭載
3.240種類のスタンプを内蔵したほか、パソコン経由で自作スタンプの取り込みも可能
※1 従来機<WG-S50>との比較。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、 報道発表日時点の情報です。
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【プレスリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/191016-a.html
【プレスリリース全文(PDF版)】
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【画像ダウンロードサービス】
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以上
その後は、Palm とかに押され、スマートフォンと呼ばれる機械と統合されといった具合だが、さて、この電子ノートは何の意味が?
手書きを認識し電子化し・・とかかと思ったら、そうではないみたいだが、さて、誰が使うのか?
まぁ、ペーパーレスではあるかも。
コクヨとか、ソニーとか結構なお値段の製品も存在するので、それなりの用途っていうのは、あるのかもね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。